旅だったり、日々のつぶやきだったり。
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Posted by izu
 
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ショックな出来事
ここでの生活は毎日楽しいけれど
そんな中でも悩みがあって。


こないだ起きたショックな出来事。




その日は日本食パーティーの日。
巻き寿司に始まりからあげやらなすの香味漬けやら
日本人みんなで料理の準備。

おいしい食事が終わって
後片付けをしていたときのこと。

揚げ物に使った油をどうしたものか。


まだ一度しか使ってないし、捨てるのは勿体無い。


普段自分で個人的に料理するときには
揚げ物用でも油は残さないよう
ごく少量で揚げ焼きをする。


でも、学校の台所は業務用の本格的キッチンで
大人数用の食事だったので通常量の油をみんなで使用したから
かなりの量の油が残ってしまった。


私達が台所を使うのはキッチンスタッフのいない週末のみ。

明日からはまたキッチンの人がやってきて台所を使う。


だから正しい形で処理をしておかないと
キッチンスタッフに迷惑がかかってしまう。

だから勿体無いけど処理しなきゃね、ということに。


そこでその場に居た、学校の先生に
「この油、どうしたらいいかなぁ?」

と尋ねてみた。


すると。



「ああ、シンクにそのまま捨てていいわよ」














えええええええ!



驚きと憤慨・怒りに近い感情が入り混じって、
感情的になってしまった私。


”No, No!”と
シンクに油を捨てようとしていた先生を制止し
憤りを隠すこともできないまま

「シンクに捨てるなんてあり得ないよ!!信じられない!」
と叫んでしまった。


その先生はとても穏やかでいつも優しい
すごく尊敬できる人で。
だからこそ余計にショックだった。


シンクに油を流すなんて。
しかもそれを教育者が生徒に許可するなんて。


とてもじゃないけど
英語で建設的に話をすることもできず
ただ、動転した自分を隠せないままに
急いで新聞を取りに行き
新聞と牛乳パックで油の処理をしたのでした。


落胆と憤りと悲しさで
先生の顔を見ることも出来ずに作業をしていたら
いつの間にか先生はその場から立ち去っていて。


すごく直接的な言い方をしてしまったことをとても反省したけれど
でも、黙っていることは到底できなかった。


でもその場に居合わせた人達のほとんどは
「そこまで怒らなくても・・
まぁ、びっくりではあるけどさ」
くらいに感じていたように思う。


先生の発言と自分が取ってしまった行動にもショックだったけど
周囲とのその温度差もショックだった。


まぁ、みんなバックグラウンドが違うし
きっと私のそれは少し極端なものだから
先生の発言に対する私の反応は彼女たちにとってきっと過剰だった。

それを周囲のみんなに理解してくれ、というのは
はなから無理な話なのだけれど。







寄宿生の学校に住んでいると
朝から晩までみんなとずーっと一緒の生活。


一緒に勉強してごはんを食べて眠って。



とても楽しい生活なんだけれど
日本の社会生活では覗けないような
お互いの生活やプライベートも共有することになる。


だから余計に価値観のズレがはっきりとすることも多い。


でも生活様式はみんなそれぞれ違うものだから
自分自身の価値観を
他の人に押し付けるべきではないと思っているけど・・。




この油の件がこれまでで一番動転した事件だったけれど
他にもいろいろとひっかかる出来事がたくさんある。


一緒に住んでいる学生さんたちは
20~60歳くらいまでの女性たち。

流動はあるけれども、大抵は
デンマーク人、アイスランド人、クルド人、日本人
あわせて十数人くらいでの生活。


ここで生活していると、
以下のような言葉を耳にすることがある。



「再加熱した残り物の肉なんて食べたくない」



「もうこのトマトは三回食卓に出たからもう捨てなきゃね」



「冷蔵庫の中、昨日の夕飯の残り物ばっかり!そんなの食べたくないから新しいの作ろう」










・・・・・







言葉も出ない。






週末はキッチンスタッフが作ってくれた料理や
ウィークデーの残り物を食べる。
でも残り物と言ってもパスタやハンバーグなど
きちんとした食べ物をキッチンスタッフが綺麗に
盛り付けてくれていて
私達はそれをオーブンで再加熱すればいいだけ。


暖めれば食べられる料理が
冷蔵庫に一品も無かったことなんて一度もない。

そんな状況での、上記の発言。

しかも彼らは20代の若者でなく
40代以上の立派な大人。





ありえない。





そういった発言に強い抵抗を感じながらも
はっきりと異議を唱えることもできない私。



そんな発言を聞いた時点で
「ああ、この人とは分かり合えそうにもないなぁ」
と自分の中で区切りをつけていて
議論をすることすら諦めてしまっている。


「あ、それあたし食べるから
残しといて!もったいないし~」
と言うことくらいしかできない。









ここ数年で
自分の中の”譲れないもの”や”大事なもの”が
とてもクリアになってきた。


まぁ、ひらたく言うと
頑固になったんだろうなぁと思う。



これまではわりと優柔不断というか
何でも受け入れてしまうタイプだった。


だから
いざ自分の価値観やこだわりがはっきりしてくると
自分の価値観をどこまで相手に伝えていいものか
そのバランスにすごく悩んでしまう。




書道を嗜んでいる母は
昔からカレーや肉など脂分の多い食事の後は
お皿を使用済みの半紙で拭いてから洗っていたし
揚げ物の油を切るのも使用済み半紙。
キッチンペーパーは家には置いていなくて
使うのはいつも布ぶきん。

トイレのタンクにはペットボトルが沈んでいたし
窓の掃除は雑巾と新聞紙。
洗濯物は絶対にお風呂の残り湯で洗っていた。


だから私にはそういう感覚が染み込んでる。


人によっては
「貧乏くさい、ケチくさい」
と受け止められるのかもしれないけれど
私はそんな母を誇りに思っているし
私にその感覚を植え付けてくれたことに感謝している。


だから自分にやり方を変えるつもりは毛頭ないし
この価値観に誇りを持ってる。


でも自分がそう思うから、正しいと思うからって
それを相手にえらそうに説く権利が
果たして自分にあるんだろうか。





・・・・とかそんなことを
悶々と考える日々。




みなさんはどう思いますか?



その気持ちわかる!って思うかなぁ。


それはあんたの独りよがりな押し付けでしょって思うかなぁ。


なんかこの人、一人で熱くなってんなぁって思うかなぁ。


あんた何様のつもりやねんって思うかなぁ。




正直な感想、教えてもらえるとうれしいです。

ひとりで考えてると悶々としちゃって。




あ、ちなみに
その後ふと

「デンマークの下水道はスーパーハイテクで
油もさっと分解しちゃうのかもしれない!
それだったらあたし、先生にめっちゃ失礼なことしちゃったけど
先生の行動が理解できる!」

と思って色々文献探してみたり
他のデンマーク人にリサーチしてみたりしたのですが
そんなハイテクはないとのこと。

むーん、残念。




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Posted by izu
comment:27   trackback:0
[[デン生活・日々つらつら]
comment
>きびねえ
ふえーん。
ありがとう~!

うれしいです。

きびねえに応援してるよって言われると
ものすごく心強い。

こんな風に、自分にとって
大事な人に見守ってもらっていると
自分もちょっとずつ強くなっていけるんじゃないかって。

そんな気がします。
2010/04/30 17:17 | URL | edit posted by di
やっぱり
私だって、批判は怖いよ・・・。

でも、段々強くなっちゃったのかなぁ?
ケロリとした顔をしていられるようにはなりました・・・。

人って、そこにいるだけで何かしら他人へ影響を与えると思うから、izuちゃんの熱意ある行為は絶対に伝わるはず。
たとえ、今、それを批判されたとしても、時間を経て評価は変わることもあるから。恐れずに、焦らずに、正しいと思うことをコツコツと続けてゆくことが大事なんだよね。きっと。

私は、izuちゃんの行動は正しいと思うし、現場に居た人は今後、環境問題のテレビ番組や記事を目にしたとき、きっとizuちゃんを思い出して、自分の行動を考え直す良いキッカケになると思うよ。

izuちゃんは、正しいことをしたんだから、自信もって前向きにね!
時々こうしてコメントを打つくらいしかできないけど、ずっとずっとizuちゃんを応援しています♪
2010/04/28 12:59 | URL | edit posted by きび
>KYAO
> 勢いのある文章ですごくおもしろかった、真っ先に琵琶湖を思い浮かべたわ(笑)。ここ数年でずいぶんと許容できるものが増えて、考えが逆に固まらなくなってきてるわしには、結構パンチがあったかな。

ふふ。自分でもびっくりよ~
めっちゃ憤慨してる自分にびっくりしちゃった。

> 少し幅を広げた見方をするとすれば、例えば牛乳パックに集めた油はどこへ行くのか?日本だと普通焼却されてゴミの助燃剤になるかも知れんけど、デンマークだと、そのまま埋め立てられて浸透した雨と一緒に流れ出すかも知れない。そうやって考えると、水に流さない方が良いって言いきるのは難しいかも?

そうそう、そうなんよね。
後になってあたしもそれを考えて
ちょっと調べてみたけど結局わからず・・。
後の容器の問題も然り。

処理の仕方やその国のシステムによっては
油をシンクに流す方が
容器を使い捨てにしたほうが
環境に優しかったりするのかもしれない。

インフラも整備されてて、何もかもが便利な環境。
油をシンクに流しても、そこにあるペットボトルをいくら使い捨てても
それは環境にはなんら影響を与えない。

そういう環境で生活していても
いつまでもそのシステムが持続するとは限らないし
そのシステムが世界中にあるわけではない。

そういった環境に慣れた人達が
グローバル化した社会でいろいろな場所に
移動していることを考えると
怖いなぁって思ったんだ。


うーん・・


てことは
環境に優しい技術を使いつつも
なおかつ、使う人の環境意識も高めるシステム作り
が理想的なカタチなのかしら。


とかとか。

いろいろ考えて堂々巡りしてますよー



でも、先進国に住んでみてすごく思ったのは
世界中どこにいても一緒だなぁってこと。
いくらハードが発達しても
ソフトとしての人間の意識が
2010/04/23 07:25 | URL | edit posted by di
>maekyo

> 個人的にはタバコのポイ捨てが嫌いで、友達がポイ捨てしたらく冗談で
> 「No 自然破壊~!!!」とか「stop 放火」とか言って冗談だけど、私はそういうのだめだと思うよって意思はみせるようにしてるの。

そういうの、素敵だよね~
当人同士も、そしてその場にいる人も
嫌な気分にならずに意思を見せられる方法だもんね。

あたしはそれが得意じゃないんだ~
出来るようになりたいなぁ。

これまでに自分が取ってきたやり方っていうのは
まださほど親しくない相手に対して
予め自分の考えを伝えつつ牽制する方法か
相手が信頼関係のある人であれば
起こった後でも真っ剣に伝える方法の二通りなんだよね。

どっちも相手に理解して貰える確率がとても高かったから
これまであまり悩んだことはなかったんだけど
それは予め価値観がある程度似通った相手でないと
通用しないんだってことが今回よーくわかったの。

でもmaekyoのやり方はかなり価値観が違う相手でも
意思を伝えることができるしすっごいいいと思う!

ちょーっとずつ訓練していきます。

ところで。

> ふむふむ。私もmother lake滋賀

それだと、滋賀湖でっせねえさん!!(笑
2010/04/23 07:11 | URL | edit posted by di
>Yukie
ふふー
コメントありがとう☆

なーんかゆきえにそう言ってもらえると安心するなぁ。
それにうれしい。


> うわ~、izuの状況や思いがとってもリアルに伝わってきた。
>> 世の中には本当驚くほど色々なバックグランドや考えを
> 持っている人がいるけれど、どんな人に対しても、
> 冷静に説得力を持って話を出来るようになりたいなあと
> いつも強く思うよ。


うんうん、そうだね!
まさにそれ。
ゆきえかっこいいなぁ。
そういう風に目指すところを
きちんとこうして言葉にできてるんだもん。
なんかあたしの言葉にならない気持ちを
代弁してもらった感じ。

あたしもそういうオトナになりたい。

> しっかし、冷蔵庫の中の残り物、要らないなら、
> 私にちょうだ~い!!

ねー!ほんとにねー!
デンマークおいで~
一緒にたべましょ!

2010/04/23 07:02 | URL | edit posted by di
あぶら~
勢いのある文章ですごくおもしろかった、真っ先に琵琶湖を思い浮かべたわ(笑)。ここ数年でずいぶんと許容できるものが増えて、考えが逆に固まらなくなってきてるわしには、結構パンチがあったかな。

少し幅を広げた見方をするとすれば、例えば牛乳パックに集めた油はどこへ行くのか?日本だと普通焼却されてゴミの助燃剤になるかも知れんけど、デンマークだと、そのまま埋め立てられて浸透した雨と一緒に流れ出すかも知れない。そうやって考えると、水に流さない方が良いって言いきるのは難しいかも?

環境の話ってそういうのが多くて、日本の極限まで薄くしてリサイクルするPETがいいのか、デンマークのようなリターナブルがいいのかは、費用やら仕組みやら手間やらいろんなことを考えないと一概にどっちとは言えんのよね。

文化や習慣だけじゃなくて、制度とかもその国の人々がその場所の状況に合わせてつくってきたものやから、考え方が異なるのは当然。だから、豚が食べてくれることを前提としたタイと時間切れですぐゴミ箱行きの日本では食べ物に対する考え方が大分違う。勿論、これは食べ物を残すのが良いというわけでは全くないけど。

もったいないと思う日本人の精神にはいいところが沢山あるから、そこをうまく伝えていけるといいんやけどね。油については、例えば石けんの材料になるよとか、うまく使えば車の燃料になるよとかいうことを教えてあげると、ちょっと違った話の仕方ができるかもね~。
2010/04/22 03:18 | URL | edit posted by KYAO
ふむふむ。私もmother lake滋賀で育ったせいか、全く同じ価値観。
価値観の違いを認めるor伝えるのって難しいよね~~。
私も学校にアジア人一人ぽつーんだから、けっこう価値観の違いにビックリすることがある。しかもteenagerも多いからさ。ジェネレーションギャップもある w

確かに歳を重ねるごとに譲れないものは増えてくるよね。
個人的には譲らなくてもいいけど、相手に誤解のでないように上手に伝えることが大事な気がするよ。
ヨーロッパの人ってけっこうストレートだから、私の場合、自分の意見は軽く優しく伝えて、後は気にしないようにしている。育った環境も違うからね。

私だったら
「えええええ!シンクに捨てたら環境に悪いし、日本ではこうしてるんだよ」って笑顔でレクチャーして、
それでそんなの必要ないって言われたら、仕方ないって思うようにするかも。

人を変えるのは難しいよね。
でも、いずりんの考え方は素敵だし、さらっとこう思うって言っても大丈夫だと思うよ。

個人的にはタバコのポイ捨てが嫌いで、友達がポイ捨てしたらく冗談で
「No 自然破壊~!!!」とか「stop 放火」とか言って冗談だけど、私はそういうのだめだと思うよって意思はみせるようにしてるの。

いつまでも自分がどう動くかで人が変わることもあるかもしれないし、変わらないかもしれない。
でもやって(伝えて)みなきゃわかんないこともたくさんあると思うよ ;)


2010/04/20 23:50 | URL | edit posted by maekyou
うわ~、izuの状況や思いがとってもリアルに伝わってきた。

デンマークでのその事件はショックだね。

自分の譲れないものを相手に理解してもらうのって、
本当難しいよね。それを説明できない自分ももどかしいし。
そういうこと本当よくある。

でも最近は、私も自分の中で区切りをつけてしまうことが
多くなったなぁ。会社だと特に。

世の中には本当驚くほど色々なバックグランドや考えを
持っている人がいるけれど、どんな人に対しても、
冷静に説得力を持って話を出来るようになりたいなあと
いつも強く思うよ。

それこそが状況を変えられる一番の力になると思うからね。

しっかし、冷蔵庫の中の残り物、要らないなら、
私にちょうだ~い!!
2010/04/20 16:20 | URL | edit posted by YuKie
>da

全然すばらしくないよ~
ほんとに、全く。

あたしがやったのは、
”自分の感情”で相手に訴える方法。

でもきっとあたしが身につけるべきなのは
”相手の感情”に訴える方法。


その方法は相手によって違って
感情的なものだったり理論的なものだったりするんだと思うんだけれど。
どちらにしろきちんと冷静な状態で言うことが
大前提だと思うから
それは今回、0点なのですー。

でも、ほめてくれてありがとう☆

うれしいよー
2010/04/20 08:12 | URL | edit posted by di
>けーたくん
精米がデイリーワークな感じ
うちの実家っぽくてなんだかうれしいです。

そのプロダクト、思い出したらぜひぜひ教えてね!

相手への区切り、基本的にはあたし、いっつもしてるなぁ。
そしてそれは生きていく上で
私にとっては必須なことなんじゃないかなぁって
思っていたりします。

テーマが地球環境となると別で。

たとえ区切りの向こうにいる人でも
共通テーマで共通の責任があると思っているから
区切らずにきちんと踏みこまなきゃ、と思うけれど。
(でも上手にできてないんだけど)

でも別のテーマになると
全く踏み込みまないし
区切りの向こうの人に
理解してもらう必要はないと思っちゃってるよ。

けどけーたくんみたいに
企画するお仕事となると
かなり踏み込んだ議論もたくさんあるだろうから
すごく難しいんだろうなぁ・・・。

ほんと、バランスよく
なりたいものです。







2010/04/20 08:06 | URL | edit posted by di
>れいち
れいち、ありがとう~☆

だいじょうぶ、元気だよ~
衝撃は受けたけど落ち込んでないよ。

しかもこんな風にコメントしてくれるみんながいて
幸せたくさんかみ締めております。

ありがとうね、れいちー。

うれしいよ。

しかし、アメリカの件・・
ちょーっと長くなりそうなので
また別にメールするねー☆

2010/04/20 07:57 | URL | edit posted by di
>きびねえ
そうなの。
きびねえ、あたしねー
いつの間にかね、叫んじゃう子になっちゃったのです。

きびねえに最後に会った頃では考えられないんだけれど。
ラテン化したのかなー。

まだ自分でもびっくりしてる最中なのです。

きびねえの生き方、昔からとてもすき。
自分の中に芯が通っていて
相手がどうあろうとそれをきちんと大事にしてる。

だからこそ、きびねえに聞いてみたくて。

きびねえならこういう時どうする?
環境に関するテーマだった時。

今回の件でいちばん厄介なのは
「私自身が誠実でいたいこと」
を相手にも求めている部分で。

例えばそれが仕事やら恋愛やらに関する価値観なら
相手がどういう価値観であろうとも気にしない。

自分自身の価値観を持って生きていられれば
私はそれで機嫌よく過ごせる。

でも、それが地球環境に関する事となると
自分だけが価値観を守っていても
どんどん悪化する状況を変えられない。

このままじゃツバルが沈んじゃう。
こどもたちが雪を見られなくなる。



はっ。



そう思ってるのに
あたしにはきびねえみたいな
きちんとした覚悟が無くて
批判されることをすごく恐れていて。

だからあたしはジレンマを感じてるんだろうなぁ・・






2010/04/20 07:33 | URL | edit posted by di
>momoちゃん

ももちゃんのアパートはそういうシステムだったんだー。
フランスではみんなその方法に慣れてるんだねぇ。

そんなフランス生活の中でも
固めるテンプル送ってもらってたなんて
やっぱりももちゃんてば、私のすきなひとです。

流された油をきちんと濾過できるだけの
下水処理施設が完備されているのなら
確かに問題はないんだけど
ももちゃんと同じく、なんだかひっかかってしまうのは
インフラの整った(であろう)場所に生活する人たちの環境意識。

インフラの発達ってすごいことだけれど
それと同時にそれを使う人達の環境意識は
どんどん廃れていくものなのかなって。

デンマークも日本も然り。

便利な生活に慣れた人達は
途上国に行った時にも
ついつい習慣的に自国と同じ行動を
取ってしまうだろうし。


その国では当たり前でも
例えみんながやっていても
「なんか流すのいやだな」
ってそう思える価値観。

いくら汚水処理できる施設があっても
はなっから汚さないのが一番だって
そう思える価値観。


それがとても大事なんじゃないかなぁと
ももちゃんの話を聞いて思いました。

そんな価値観を持ってるももちゃんを誇りに思うし
その価値観をももちゃんに持たせてくれた
環境や経験や周りの人達に感謝。

うまいこーと
そういう価値観のひとを
じわりじわりと
増やしていけたらきっと
私気持ちよく生きていけると思うんですが。

でも言語能力とかプレゼン能力とか
全然足りてないから
ももちゃん見習うです!


2010/04/20 07:07 | URL | edit posted by di
>よっしー
ありがとう!
よっしーのコメント読んで
なんだかほっとしたよ。

三つのトビラの話、すごくいいねぇ。
これからの素敵な指針になりそうです。

忘れないように書いておこう。
お隣の部屋のよっしーが
いつもそうやって素敵な言葉を文字にしてたの
すきだったんだー。

あ、あれもそういえば200人の共同生活だったよね。
あの場所では価値観のズレ、感じなかったけど
それはすごく特殊な場所だったからなんだよね。

改めて自分の置かれてきた環境のありがたみを感じるなぁ。

よっしー、ありがとう☆
あいたくなっちゃったー


2010/04/20 06:02 | URL | edit posted by di
>RawheaD氏
うんうん。そうですよね。

RawheaD氏のコメントを読んで
確かに近頃の私は
感情論で話を進めてばっかりだなあと
はたと気づき。

大事な小石を投げてくれました。
ありがたい~

冷静に、理論的に。

自分に足りない部分も
ちょっとずつ補完していきたいと思います。

じゃないと、恥ずかしくて深タンに会えないわ~
2010/04/20 05:56 | URL | edit posted by di
>とらさん

> 先進国に住んでるとうわー、というケース多数!

そうそうそう、そうなの!!
外国だからとかどうとかではなく
先進国での初の共同生活だったことが一番の原因かと。
日々、うわーです。

> けど、こういう「意識」が持てたのって、izuっちはお母さんの、私はツバルという国のおかげなわけで、自分一人のお手柄(笑)ではなく。

それ!
とらさんが上手いこと代弁してくださって感動。

私のお手柄ではなく、母やこれまでに会った人達やコスタリカのおかげ。
だからこそ偉そうに言うことではないと思っていて
自分が貰ったチャンスを他の人にゆるりと伝えていきたいのに
その能力が今のところなくてやきもき!
というジレンマなのです。

5%って数字、とてもリアル。
実感してます。

自分の大事にしていることを
言葉だけじゃなくて全てで
上手に摩擦なく伝えられる人になりたい。

これまでもぼーっと思っていたけれど
近頃特に強くそう思います。

日本語能力がどんどん低下していて
ブログにですら伝えたいことの3割も表現できやしなくて。

とらさんの言葉は簡潔なのにきちんと伝わる。
特にお笑い版、まさに理想とするところです。

弟子入りさせてください~
通信教育、受け付けてませんかねえ?


2010/04/20 05:38 | URL | edit posted by di
>うるしー
うん。難しい。

学生の頃なんて特に
思ったこと言えなかったなぁ。。。

あの閉ざされた小さな世界で
人と違うことをするなんて勇気
当時の私にはありませんでした。

うるしーの接する生徒さんたちが
今は言えなくとも、行動にあらわせなくとも
いつの日か譲れない大事なものを見つけて
それを体現できるようになりますように。

先生って、本当に素敵な仕事だと思う。
うるしー、期待してるで~
2010/04/20 05:23 | URL | edit posted by di
すばらしい!
さすがdiですね☆

人を正す力は、
理論の方が勝ってるかもしれないけど、
人を変える力は、
感情の方が大きいと思います。

「あこがれ」の先生を「正そう」なんて、
diのことだからそうは思ってないんだろうし、
そしたら、感情ぶつけた方がインパクト大ですよ♪
どう変わるかはその人次第☆
他人が関われるのはそこまでだしね。

その対応、素敵ですよ☆
いつまでも、どこででも
diらしくいてくださいね♪

2010/04/19 20:50 | URL | edit posted by da
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2010/04/19 19:39 | | edit posted by
我が家はizuさん宅に近いかもしれません。
毎日精米した際に出る米ぬかをとっておいて、捨てなくちゃいけない油ははその米ぬかに吸い取らせて捨ててました。
この前「油問題」に対してすごい解決策を提案したプロダクトを見たんですが、思い出せません・・・思い出したらまたコメントします。。。

>「ああ、この人とは分かり合えそうにもないなぁ」
>と自分の中で区切りをつけていて
>議論をすることすら諦めてしまっている。
これ、僕もよくやってしまいます。特に職場の人に対して・・・
言うべきことと、言わなくていいこと、バランスが難しいです。。。
2010/04/18 22:32 | URL | edit posted by けーた
そうかぁ。
きっとあこがれの先生だからこそ、「この先生が?!」とショックだったんだね。

アメリカでも、「このゴミはどこに行くの?」と聞いても誰も知らなかったよ。
で、「自分のゴミがどこに行くかも知らないの?日本はそういう事を学校で習うし、見学にも行くし、可燃ごみの熱は再利用して、温水プールにしたりするんだよ」とか言ったこともあったけど、
「だって、アメリカは広いから、どこに捨てたって、困らないよ」って人もかなりいたよ。

びっくりしたけどね。

でも後は、「この国の人たちと同じようにしよう」って思ってもいいし、「いや、まちがっている!」って思ってもいいし、思うのは自由だよ。

ただ、それをその国の人たちに、「間違ってますよ!」と言うのではなくて、「私はこういう理由でこうします」とだけ言えばいいのかな、と思います。
それを、あちらがどう受け止めるかまではわからないけどねー。

いずみん、元気出してね。

2010/04/18 18:17 | URL | edit posted by れい
izuちゃんが、感情的になって叫んだという状況が私には想像ができないんだけど・・・。
でも、やっぱり感情的になるのはちょっとマズかった。って解っているからこその、この日記なんだよね。

私は、自分が正しいと思う事は、自分が責任をもってやり遂げれば良いだけの話と思っていて「私はこうしたいけど、良い?」って聞いた後は、自分に出来る範囲でさっさと片付けちゃうかな・・・。それで何か反論されたこともない…(気付いてないだけかもしれないけど・笑)。

でもさ、批判的なことも受け止める覚悟もないなら手を出さないこと。が前提。

だから相変わらず敵も多いんだけどさ。そういうものだと思ってる。全ての人に都合の良いことなんて
あんまりなさそうだしなぁ~って。そこはたぶん南国の気質で、アッケラカンだからなんだろうけど(笑)
2010/04/18 13:29 | URL | edit posted by きび
油処理
フランスも油はシンクに流してたよー
フライドポテト大好き国民で
炊飯器のようなフライドポテト機が出回ってるくらいだから
すごい量の油が流されてるはず。

でも私の住んでたアパートでは
年に2回、業者さんがきて
シンクに流れた油を処理する日、みたいなのがあった。
各部屋じゃなくてアパートの地下でね、
「処理するからシンクの蓋を閉じておいてください」という
張り紙をちゃんと読んでなかった私のシンクは
半年分の汚れた油が逆流してきて
どえらい事になりました。

だからどこかで濾過?というか
ためておく装置があるのかも?とも思います。
そうはいったって多少は流れてるだろうけど~~~~


それでもなんか流すのいやで
わざわざ日本から
固めるテンプル送ってもらってた私。
この辺の価値観はむずかしいところね。
2010/04/18 09:31 | URL | edit posted by momo
Belizeにいた、よっしーよ。

共同生活、楽しいこともあれば価値観の違いもあるのね。

油の件は、シンクにそのまま流すなんて、私も絶対できない。

冷蔵庫のお料理のこと、あるだけで、ありがたいー!
せっかく作ってくれてるのに、どうしてそこに感謝の気持ちをもてないんだろう、って悲しくなっちゃうーー。

自分が正しいと思うことは説いていきたいね。
友達が教えてくれた、3つのトビラの話。
人に何かを伝える前には、

①真実かどうか。
②必要性があるか。
③思いやりがあるか。

考えてから伝えようって。


それにしても、
すてきなお母さんだね♪
2010/04/18 00:47 | URL | edit posted by yoshi
譲れないモノを持つことは大事なことだし、それをキッチリ伝えるのも大事ですよ。ただし、感情的になったらダメだね。相手は、理論ではなくその感情に反応してしまうから。

もちろん、感情に訴えて何かを伝えられることもあるけれど、大抵は逆効果。だから、至極冷静に、かつ理論的に伝えるのがキモ。

それでも分ってもらえないことの方が多いけど、あくまでも冷静でいられたら相手も、後から「もうちょっと考えてみよう」と思いやすい。
2010/04/17 22:51 | URL | edit posted by RawheaD
おほほ
温泉に行くと、シャワー出したまま髪を洗ってる人たちのお湯止めて回りたくなることなど、
先進国に住んでると うわー、というケース多数!

けど、こういう「意識」が持てたのって、izuっちはお母さんの、私はツバルという国のおかげなわけで、自分一人のお手柄(笑)ではなく。

そういう出会い運がまだなかった人たちにとって、私やizuがお母さんやツバルの役割になれる、可能性が5%くらいあるので、うまいこと素敵なメッセンジャーになる練習しませうお互い。ネガティブアプローチだと、izuが削れちゃうぜ。

ということで明日、那須アースデーでツバルの話してきまーす(お笑い版?!)。
2010/04/17 18:33 | URL | edit posted by とら
なかなか難しいところだね。
考えを伝えるのは、なんとも冒険で、臆病になるんだろう。
でも譲れないものは譲れない、それでいいと思う。
大多数がそうだからそうするではなく、正しいからそうする、うちの生徒にもそういう面を持って欲しい、そう思います。
2010/04/17 16:19 | URL | edit posted by urusix
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