旅だったり、日々のつぶやきだったり。
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Posted by izu
 
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デザインは世界を変えるのか
前回の記事に対して
期待通りのメンツから見事にコメントを頂戴することが出来
お年玉年賀状があたったときのような
ほくほく感を感じております私です。


毎度あたたかいコメントありがとうございます。


さて、今回はきちんとベルリンへの旅を
時系列に沿ってご紹介しようかと。



いや、ほんとは今回もテーマに沿って
写真を紹介してみようかと思ったんですが
挫折しました。ハードル高すぎました。


そんな神業、なかなかできるもんではありません。


前回は私にきっとユイの魂が宿っていたに違・・・

とかなんとか言ってないで
おとなしく時系列で紹介します。




一日目。
朝6時起床でサンドイッチを作り
7時に学校を出発。

普段は朝8時15分に起床し
8時半の朝の会に駆け込み出席している私。

あり得ない早起きです。


しかし早起きは三文の得とはよく言ったもので。

朝の景色、最高!


学校から車で2分のところにある川が
えらいさわやかなことになっていました。


IMG_6190.jpg


はいこれ、学校から2分。

ね。

もう一度言いますけど、2分ですよ。

国立公園のトレッキングルートとかじゃないですよ。


これでうちの学校がいかにのどかな場所にあるか
わかって頂けたかと。


いいとこですよ。

私はこのロケーションが気に入っていますが
辛くなる人の気持ちもわからないでもないw



出発してからぐんぐんユラン半島を南下していきます。
この辺りは私、マーライオンを回避するためと
早々にトイレに行きたくなったのを紛らわすために
気合を入れるどころか早々に寝逃げしたので
全く記憶がありません。


そして最初の休憩時間。


学校外でも
朝10時のコーヒーブレイクは欠かさないデンマーク人。


サービスエリアのベンチを占領して
準備してきたコーヒーとおやつを広げます。

寒い・・
気温5度。


それでもみんなお外で食べます。



IMG_6191.jpg


お外大好きデンマーク人。


そんな彼らが大好きです。


サービスエリアでトイレに入り
ふと目の前のポスターを見ると・・・


”イッヒうんたらかんたら・・・”
的な文章が。

もうすでにドイツに入っていた模様。


唯一知っている
ダンケ!とチュース!
を駆使してトイレのおばさんとコミュニケーションを取り
またバスに乗り込みます。



ドイツに入ると、黄色いお花畑がたくさん目に入ります。
どうもオイルのための菜の花畑のようです。


IMG_6201.jpg


曇り空でもこの彩度。

黄帽も交通整理も
みーんな黄色な理由がわかります。

青空の下で見てみたいなぁ~
曇り空でもすっごく綺麗でテンション上がって
バスを縦横無尽に走り回り写真撮影。


そんなこんなできゃっきゃしていると
あっという間に刺繍ミュージアムに到着。


IMG_6203.jpg


まるでおうちのようなかわいいミュージアム。
個人的に収集されたものを開放しているのだそう。

IMG_6207.jpg



ドイツのものだけではなくデンマークやイギリス、フランスにイタリア
果てはメキシコの刺繍まで!


IMG_6214_20100518065442.jpg


どの刺繍も60年以上前のもので
当時、教育の一貫として
富裕層の少女たちが
アルファベットや家族の名前
聖書に出てくるモチーフ等を
丹念に刺したもの。


IMG_6241.jpg


これがこどもが刺した刺繍だなんて!
とため息のつくような素晴らしい作品ばかり。

もう花嫁としての資質、
10歳の少女にKO負けです。

IMG_6240.jpg




中でも初めて見たのがこちら。
この透明感と色合いが絶妙!


IMG_6211.jpg


これ、織りのように見えますが
れっきとした刺繍。


白地の薄い布の糸を切って引き抜き
(この作業もとても大変。すごく時間がかかるんです)
その残った糸の間に丹念に色糸を通してゆき
織るように刺繍を刺すのです。


IMG_6212.jpg


1cm四方を仕上げるだけでも
今の私なら3時間はかかると思う。


これを幼い女の子たちが刺していたなんて・・
花嫁修業、半端じゃなかったんですねぇ。


そしてこちら。
お気に入りだったコ。

IMG_6217.jpg

かわいいいい~
ライオンかなー?

きっちり左右対称なモチーフより
こういう温かみのあるデザインが好き。


こんな王冠もかわいい!

IMG_6232_20100518065528.jpg

今度私も刺してみよう~


ミュージアムを後にして
あとはベルリンに向かうのみ!


到着したときにはすでに夜8時半。
まだ外は明るい状態だったので
スーパーを探してホテルの近所をお散歩。


新しい街についたらまずはスーパーに行くのがお約束。
スーパーに行けばその国や地域の物価の相場がわかるし
土地の食べ物や名産品が手に入るから。


張り切って出かけたものの辿り着いたスーパーの営業時間は夜8時まで。
ざーんねん。



でもお散歩の途中でアンペルマン発見!
旧東ドイツで使われていた信号です。

ちいさな男の子がモチーフになっているのだそう。


IMG_6341.jpg


本来は西と同じ信号機が使われる予定だったらしいのだけれど
このかわいさゆえに東側だけでなく西側からも
反対の声があがり、その結果
こうして今も街中でアンペルマンを
見かけることができるのだそうな。


デザインは人を動かすよねえ・・としみじみ。


自分の居心地のいい場所を作る、とか
力になりたい人達の現金収入を増やす、とか
そういう時に自分にもっとデザイン能力があれば、と切に思う。


途上国で作ってる、とか、作業所で作ってる
っていうことを売りにするんじゃなくて
単純に”かわいい!欲しい!大事にしたい!”
って思ってもらえるものを作ること。


まだまだそんなところまでは達しませんが
日々、ぼちぼち、こつこつ。



そんなことを考えつつ
ベルリン一日目の夜は更けてゆくのでしたー。






ボチっと1クリック↓頂けた方の中から1名さまにアンペルマンマグネットが・・・


当たりませんが私がとっても喜びます。
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Posted by izu
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[[デン生活・旅行]ベルリン

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使徒、襲来
無事にベルリンから帰ってきました。

ベルリン、面白かった!

これまで旅行するにあたって
いっつも遺跡とか自然とかばっかり狙ってたから
都会にあまり興味はなかったんだけど
いやー、ベルリンは格別でした。


旅に出る前、ネットでちょこっと調べてみたところ
最近ではベルリンは今ヨーロッパの都市の中でも
最も魅力ある都市にあげられているらしいとのこと。


多くの若者を惹きつけているのは
パリでもロンドンでもなくベルリンだと言われているそうな。


その時はふーん、そうなんだーと
若干半信半疑だったのですが。



ちょこっとだけ覗いてきた今は
それも納得できるなぁーと。


東西冷戦の歴史と
プロイセン王国時代の豪華絢爛な建物
冷戦後の再開発による現代建築群
その再開発により多くのチャンスを与えられた若い芸術家たち

これだけのファクターが一挙に揃う都市は
確かになかなか無いですもんね。


しかもベルリン、住居費がかなり安いらしい。
200ユーロくらいからアパートが借りられるらしく
多くの若い芸術家たちが集まってくるのだそうな。


大胆で挑戦的なあのベルリンの街の雰囲気は
個人的にとてもしっくりくるものというわけではないけれど
刺激やインスピレーションを受ける為に
訪れる場所としては最高でした。


午前中はアトリエやデザイン学校の見学で
午後の数時間のみが自由時間だったので
2日間じゃ行きたい場所の一割くらいしか行けず・・。

またベルリン、リベンジしなきゃー!



そんなちょこーっとだけ覗いてきたベルリンを
写真でちょっとご紹介。



IMG_6328.jpg

ベルリン近郊の風車群。

琵琶湖にも風力発電用の風車があるんですけど
昔っから人型に見えてしまってなんだか怖い。

こんなにいっぱいいると
もう量産型5~13号機って感じです。

こわいよー






こちら、ポツダム広場近くにあるソニーセンターの天井。
ソニーすごい・・・すごいよ。
プロイセン王国もびっくりだよ。
(でも現在はソニー所有ではなく、モルガンスタンレーファンドの所有だそうな)

IMG_6497_20100517173220.jpg


こうやって遠目から見るとどう見ても使徒。


IMG_6508.jpg


総員第一種戦闘配置!







IMG_6509.jpg

こちらはドイツ国鉄のビル。
かっこよすぎ。
全面ガラスばりで丸見えです。

NERVが入っていても何らおかしくありません。
非公開組織ですけれども。





IMG_6471.jpg


こちらはタヒェレス (Tacheles)という
ギャラリーやカフェ、映画館などの入った集合施設。

えっらい年期入ってる建物だなぁと思いつつ
帰ってから調べてみたら、ほんとに骨太な建物でした。

1907年に当時の最新最新の鉄筋コンクリート建築として登場し
ショッピングモールとして”商品の殿堂”として君臨。

また世界初のテレビ中継まで行われる”技術の殿堂”となるものの
その後ナチス党員に占拠され最上階にはフランス人捕虜まで収容されたそうな。

戦後放置され荒廃が進み、解体されようとしていたところ
芸術家タヒェレスさんを始めとする芸術家達が
この場所を占拠し解体を阻止。

結果公的機関の支援も始まり建物は
歴史的建造物として保護されることになったとのこと。


IMG_6473.jpg
こちらはタヒェレスへの入り口。




IMG_6466_20100517163201.jpg

かわいい。
数分と座れなさそうだけど。





IMG_6467.jpg



・・・・もう

初号機にしか見えません。








シンクロ率、もといテンション上がりすぎなので
今日はこのへんで。





この続きはまた次回に。





今回の記事
一体何ネタやったんかわからんわ!というアナタも
全てのネタわかったわ!というアナタも
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次回は普通にベルリンご紹介しますんで。はい。
Posted by izu
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