izuの地球ふらふら滞在記
4ヶ月ぶりの旅立ち
cheese
4ヶ月ぶりの日本脱出でございます
今回は3週間の旅
直前までレポート提出に追われたので
準備が全くできていなかったけれど
なんとか荷物をパッキング。

何かを忘れたような気がする。
旅立つ時にいつも感じるこの感覚。

旅立つとき、
人はいつも何かを残すんだろう。
それは時に目に見えるものであり、
そして時に目に見えないもの。

今回は、関空を発ち、カタール航空でドーハへ。
ドーハで乗り換え、ローマin。
そしてイタリアからフェリーでアテネに向かいます。

どうしてこんな旅程なのかというと
これが断然安いから!

実は今回の航空券、
ヨーロッパ各都市30日FIXでなんと¥3,9000!
でもアテネは各都市に含まれておらず、
アテネ行きだと6万円プラスになってしまう。
ヨーロッパ内の移動には慣れているので
とりあえず安くヨーロッパに入って自分で移動することに。

今回初めて利用したこのカタール航空、かなりおすすめ!
機体は新しいし、全席モニター付き。
映画はDVD形式で、自分の好きな時に好きな映画が観れる!
ゲームももちろんできます。

そしてなにより感動したのが音楽チャンネル!
往年の名曲から最新リリースまで
300は軽く越えるアルバムが用意されてて、
その中から自分の好みの曲を選んで
プレイリストまで作れちゃうのです。
欧米のものだけじゃなく、
東南アジア、中国、アラブ諸国、インドのアルバムまで!

個人的には大好きなイタリアのピアニスト、
Lodvico Einaudiのアルバムがチョイスされていてしびれましたっ。
なんていいセンスしてるのカタール航空!

さらにエコノミークラスなのにアメニティーが頂けます。
ヘッドフォン、歯ブラシセット、耳栓、アイマスク、
さらになんと冷え性のあなたの為に靴下まで!
かなり履き心地よしですよ〜

機内食もおいすぃ。
日本食とアラブ食が選べるんだけどアラブ食はおいしい!
日本食にはスモークまぐろの寿司があって衝撃でした。
でもおいしかったよぅ。

座席もかなり広いのでのびのびくつろげます。
いやぁ、カタール航空のまわし者ではないんですけど
でもほんとに至れり尽くせりでした。

13時間のフライトもあっというま〜
ドーハ上陸
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そんなこんなでドーハに到着。
キレイながらも小さな空港なので、タラップで降り立ちます。

むわん

うぉっ!暑っ!!

あり得ない暑さ・・そして湿気。
機内から出た瞬間メガネが曇った!
まじでっ!?

そして到着ロビーへ。

ローマ行きの飛行機は19時間後なので時間はたっぷり。
せっかくのなので市内をふらつきたいなぁと思っていたものの、
あまりの暑さに驚き、これじゃあ5分ももたなさそうさだ・・。
市内に出るには3000円ほどでヴィザが取れるらしいとのこと。

さらにロビーにあるカウンターでお願いすれば、
休憩のためにホテルを用意してもらえる、
という素晴らしいウワサを事前にネットで目にしていたので早速カウンターへ。

するとパスポートを回収され、ここで待っていろ、と告げられる。
ぽーっと座っていると一時間経過。

名前を呼ばれ、前に出るとホテルのバウチャーとミールクーポン、
そしてパスポートを渡される。

トランジットのためだけにホテル、そして3食つき!
ホテルまでの送迎もつき、なんとヴィザも免除されるそうな。

夢のようですカタール航空。
太っ腹ですカタール航空。

うきうきしながら入国審査へ。
なんだかやたらと時間がかかる。
やはり女性一人での入国には厳しいようです。

なんとか入国し、ホテルへれっつらごー!

街中は・・なんだか閑散とした雰囲気。
あまりにも暑くて未知を歩いている人が一人もいない。
シャッターも全部閉まってるし・・ゴーストタウンっぽい!
まぁでも朝7時半だしそんなもんかー

そしてホテルに到着。
ホテル!ホテルですよみなさん!
一人旅でホテルに泊まるのなんて初めてです。
しかも無料です。
カタール航空さまさまです。
あっ、ちなみに昨年度のエアラインランキングで
世界7位だったのだそうな。さすがですなー。

到着すると、ひとなつっこい従業員たちがお出迎え。
ところがみんなどうもアラブ系の顔をしていない。

というのもカタールでは、カタール人は人口の25%のみ。
75%は外国からの出稼ぎ労働者なんだそう。
インド、パキスタン、インドネシアなどなど。

カタール人はみなさん社長か石油王なので
街中を歩いていてもカタール人に会う事は滅多にない。

だからお店でアラビア語で話しかけても
英語で返事が返ってきちゃったり(笑

なかなか快適なホテルで朝ごはん。
パン、ソーセージなどなど西洋風。
でもきゅうりやトマトがまるごと
でーんと置かれているのにはびっくり。
むこうのきゅうりってやたらデカイし。
自分でカットして食べるシステムなのね。

朝ご飯を終え、同室になった一人旅の女性と、
同じホテルになった一人旅の男性と3人で
一緒にドーハの街を歩いてみることに。

某有名旅行ガイドによると、
ドーハは「世界で一番つまらない街」なのだそうな。
そんな話聞いちゃうと、何が何でも楽しんでしまいたくなる!

ドーハの素敵なところをさがしにれっつごー!


石油王との出会い
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張り切って外に出たものの・・・

暑い・・・暑すぎる・・

何もせずに立っているだけでも
汗が滝のように流れます。

あまりの暑さに
やはり人っ子ひとりいない。
車も走ってはいるんだけど、
道路の大きさに比べてかなり少ない。


しかしあまりにも汗をかくので、ちょっと怖くなってきた。

「これ・・・さすがに水飲まないと危ないよねえ」

「うん・・でもうちらカタールのお金持ってないよねえ」

そうだった!やばいっ!(気付けよあたし)

気付いたものの、今日は土曜日。
銀行もどうやら閉まっているよう。

両替所を探して再びさまよい歩く。

あまりの暑さに3人とも完全に無言。
街の中央部でとうとう動けなくなってしまう。

途方に暮れ、とりあえず商店の影に入り涼んでいると・・

「Whare are you from? Korea?」

と声をかけられた。
振り向いてみると、なんとカタール人!!
(カタール人は白い衣装を身に纏っているので簡単に判別可能)

日本からきたよーということを伝えると、
彼のテンションは一気に上昇。
どうやら大変な親日家のようです。

「両替所って、どこにあるかわかりますー?」

と尋ねると

「200メートルくらいのとこにあるよ!でも暑いでしょ?
この暑さで歩くなんて自殺行為だよ。車でつれっててあげるー」

ああ・・・神さま仏さま石油王さま。

地獄から天国とはこのことです!
3人で軽く涙を流しながら彼の車へ。

たくさんの名刺を取り出し私たちに見せてくれる。
そこには在カタール大使やらなんやら
お偉方日本人の方々のお名前が。
彼はどうやら日本に行った事があるらしい。
そしてサンシャインビルで働いていたらしい。

池袋駅近くのエングリッシュパブが安くてうまい
という情報までいただきました(笑

そうこうして両替所に着き、無事カタールリエルをゲット。
なかなか凝った作りのキレイなお金です。

お礼を言いに車に戻ると石油王が一言。

「どっかドーハで見たいところあるー?案内してあげるよー」

「えっ!でもお仕事の途中でしょ?忙しいんじゃ・・」

「いーのいーの!一時間くらいなら!どこが見たいー?」

なんとご好意に甘える事に。
ドーハ市内一周観光へご出発。

市内中心部から北にある海沿いの開発地帯へ。
王宮や高層ビル、高級ホテルが立ち並んでます。
ここにはアラブ諸国で一番大きいショッピングセンターも。
海は想像以上にとってもキレイ!
エメラルドグリーンで透明度の高い海が広がります。
湾の中には人口の島も。
かなりリゾートな雰囲気です。

でも、やっぱり人っ子ひとりいない。
なんだか不思議な光景だ・・。

建設中のビルは高層ビルばかりなんだけど
しっかりアラビアンなデザインで面白い。

その中の一つのビルを指差して石油王が言う。

「あの建設中のビル、あるでしょー?」

「うん」

「あれ、ぼくのビル」

「!!!!」

庶民3人、絶句です。
おそるべしオイルパワー・・・


そうこうして街をドライブしていると、
たくさんの真珠貝のモチーフが目に入ります。

その昔、カタール人は真珠の採取で生計を立てていたのだそう。
ところが日本で真珠の養殖技術が発明されてしまったことで
非常に生活が苦しくなってしまった。
そんな中、発掘されたのが石油!一挙に生活が変化したとのこと。

その頃の生活を忘れないように、
真珠貝のモチーフが多く作られているのです。

現在は潤っているカタール経済。
もちろんそれは石油のおかげ。
カタールの石油はあと45年の命。

それを見越して現在カタールは石油に変わる産業を開発中。
カタール航空、アル・ジャジーラ、などなど。
観光業に力を入れているようだけど、
さすがにこの暑さじゃ厳しいでしょうな・・

多くの国際会議や国際大会を誘致し
知名度上昇にも
力を入れています。
実際、”ドーハの悲劇”で日本人には広く知られているし。

さて、街を一回りして、石油王はもうお仕事に戻るのかと思いきや、

「水タバコ、吸ってみたい〜?」

固まる2人をよそに

「えっ!すってみたーい!!」

と思わず答えてしまったわたし。
モロッコに住む友人に水タバコの素晴らしさについて
とくとくと語られたことがありそれ以来ずっと吸ってみたかったのです!

「よーっし、じゃあ行きつけのとこに連れてってあげよう!」

と、連れて来てもらったのはちいさなカフェ。

テーブル席と、座敷席のようなものがあったので
いかにも!な座敷席をチョイス。

私と石油王はアップル味、もう二人はミントとストロベリー。

water pipe
自分の座高よりもおっきな綺麗な
水パイプで吸うのです。

吸う時に「ぽこぽこぽこぽこ・・・」
と水の音がするんだけど
それがとっても落ち着く素敵な音。

すっかり気に入ってしまいました。

味はほんとにアップル味!
あまーくておいしい〜

ニコチン0%、タール0,01%なので
吸っていても特に何も感じません。

ほんと、アロマだけを吸っているような感覚。

昔の政治家はこの水タバコをくゆらせながら
政治を取り決めたのだそうな。

おつですね〜。

それにしてもこの水パイプほんとに素敵。
インテリアとしてもいいなぁ。

みんなで水タバコをくゆらせながらのんびりとお話。
なんて贅沢な時間なんでしょう。

どうやら石油王もお仕事でいろんな国を回っているようで
旅話に花が咲きます。

その流れでゲテモノを食べるか食べないかで意気投合。

「やっぱね、郷に入ったら郷に従え!
その国の文化の一部なんだからとりあえず食べてみないとね!」

「うんうん!その通り!僕はいつも全て挑戦してみるんだよ!」

あれ、でも石油王、ムスリムじゃあ・・
何でも食っちゃっていいのか・・?

なーんて疑問に思っていると石油王が

「お昼ごはんの材料を買いに行こう〜」

そしてみんなでスーパーへ。
カタールのスーパーって一体どんなんなんだ!

わくわくしながら入ってみると、あら、意外と普通です。

ヨーロッパのスーパーとアメリカのスーパーを
足して2で割った感じ。

広さと天井の高さはアメリカン、
システムはヨーロッパ。

野菜売り場をうろうろしてびっくりしたのがオクラ発見!
どうやらけっこう食べるみたい。

さらにどう見ても豆腐だろう!
という物体を発見して大騒ぎしていたら
どうやらチーズだったみたい。
しかもこれから向かうギリシャの名物、
フェタ(ヤギのチーズ)なんだそうな。

どう見ても豆腐ですよあれは・・
写真撮るのを忘れたのが悔やまれます。

そして石油王のフラットに到着。
当然のようにたっくさん家をお持ちのようです。

「この家に来るの2ヶ月ぶりくらいなんだよね〜」

家に入ってみると・・・
すでにクーラーついてます。もしや2ヶ月つけっぱなし?!
石油王・・資源は大事にしてください(泣

「まぁまぁ座って!ゆっくりしてて〜。そうそう、ビールいる?」

あっ、あれ、石油王!
アルコールは御法度なんじゃ・・

「僕、あんまり優秀なムスリムじゃないんだよねっ」

とテレビをつける石油王。
音楽チャンネル、しかもヒップホップがお好みのよう。

さらに、うれしそうに
「ねえねえ、テリヤキ好き〜?」

とビールのあてにビーフジャーキーまでを出してくれました。
しかもアメリカ土産としておなじみテングブランドのテリヤキ味!!

面白すぎです、石油王。

そして石油王のお料理教室開始。
今回教わるのはメタブースというお料理。

白身魚とお米をターメリックやクミン等のスパイスと炊き込みます。
簡単でしかもおいしい!日本人にはたまらない味です。

お礼に日本風サラダということで
焼きなすと、キュウリの塩揉みを作ります。
料理っていえるのか、コレ・・ってメニューですが(笑

そしていよいよお食事ターイム!
カタール風に床に座って手で頂きます。
シートを床にひいて、その上に料理をセッティング。

Qatar dish

タイでもよく手でご飯を食べたし
けっこう慣れていると
思っていたんだけど
カタール料理を手で食べるのは
すごく難しい!

何よりも、まずものすごく熱いっ(笑
そしてお米がパラリとしているのでまとめにくく
こぼさず食べるのが難しいのです。
でもカタールのマナーとしては、ごはんをこぼすのは全然OK!
というわけでぼろっぼろこぼしながら食べます。

カタールではかなりお米を食べるのだそう。
長米なので日本のものとはちょっと違うけれど
とってもおいしい。今日はお魚だったけれど
お肉だったり野菜だったりすることも。

食事が終わると、皿の上の食べ物も全てシートの上にあけ、
そしてそのシートごとゴミ箱へポイ。

昔はそのまま家畜に与えていたそうな。
そうかーこれなら確かにこぼしても掃除の必要は無いし
全然OKだなぁと納得。

お腹がいっぱいになって再びみんなでヒップホップを鑑賞(笑

なんだか不思議。
まさかカタールに来ていきなり石油王のお家で
ご飯を頂くことになるとは・・

道ばたで死にかけていたというのに(笑

ほんとにありがたいことです。
3人で日本に帰ったら、お礼として
酒好きな石油王に日本酒を送ろうと計画(笑

いや、でもけっこうチェックとかあるのかなー?
誰かカタールにお酒を送った事のある方いらしたら教えてください。

そして別れを惜しみつつ、石油王とお別れ。
本当に彼のお陰で貴重な体験ができました。

ドーハ、確かに何にもないし、観光向きではない街かもしれない。
あっ、でも海はほんとにキレイ。
あの海を生かせばなんとか観光業も成り立つかも。

でもやっぱりその街・国を魅力的にするのは
そこに住む人々だなあとしみじみ思いました。

彼のおかげでカタールが大好きになった日本人がここに3人。

おもしろくなさそうな街でも
おもしろい人に出会えれば、旅は面白くなる。


ローマ到着
6時間のフライトを終え、朝5:00ローマへ到着。

預けた荷物を手にして、通路を歩いていくと・・・
あれ、もう外に出ちゃった。

って、・・・・入国審査はっっっ!!!??

いやーん、ここはもうイタリアですなあ!
この適当さが素敵です。

7ヶ月ぶりのイタリア!
ああ、なつかしい〜〜!!

ひょんなことから3ヶ月も滞在した国。
やはりノスタルジーを感じます。

でも今回はあくまでギリシャへ行くための通り道。
イタリア滞在は9時間のみ。
この9時間でローマから東海岸側の街アンコーナへ移動し、
さらにギリシャ行きの船に乗らなくてはなりません。

かなりぎりぎりのスケジュール、乗り遅れてしまえばそれまで!
普段は電車の遅れも気にならない私も今回ばかりはちょっと必死。
そのくせ、時計を忘れてきた私・・勘と腹時計が頼りです。

まずは切符を買い、空港からローマの中央駅であるテルミニ駅へ。
がたんごとんと列車に揺られます。
時間がないとか言ってるわりに
特急は高いから、とやはり鈍行に乗る私(笑

6:36の列車に乗り、テルミニ駅には8:00頃到着。
特急・レオナルドエキスプレスだと料金8,8ユーロ、所要時間30分。
鈍行+地下鉄だと料金6ユーロ、所要時間1時間半。
・・・あれっ、2,8ユーロしか変わらんやん!(今気付いた)

まぁ、列車に乗ってるの好きだからいーんです。

そんなこんなでテルミニ駅に到着。
なっ、なつかしい〜〜〜

この駅構内は前回すみずみまで探検しつくしたので庭のようなモノ!
これからの旅に向けて買い出しのため駅の地下にあるスーパーへ。

大好きなビスコッティと水、そしてリプトンティーの粉末を購入。
私はヨーロッパを旅する時にはいつも
炭酸水にリプトンティーを溶かして持ち歩きます。

と、いうのも旅してる間は極貧生活なので
できれば飲み物からもカロリーを摂取したい。
それにヨーロッパの炭酸水はクセがあり
そのままではちょっと飲みにくいし、
レモン味だったらビタミンCも摂取できてお肌にいい気がする!!

炭酸水の方が普通の水より安かったりするし、
通常のリプトンティーはやたら高い。
500mlペットボトルでも1、4ユーロとか!
高すぎます、やってられません。
水だと0、4ユーロとかなのに・・この差はなんだ。

そして駅構内のトイレへ。
イタリアのトイレってね、有料なんです。
入り口に係員がいるので、出る時にお金を渡します。
通常0、3〜0、5ユーロほど。
テルミニ駅のような大きな駅になると特に高い。
でも係員のおにーさんが0,6から0,5ユーロに割引してくれた(笑

さて、こうして準備は完了。
9:36発のES★(イーエススターと読みます)
アンコーナ行きに乗り込みます。
前回は全部鈍行で移動していたのでES★に乗るのは初めて!
座席も広いしかなり快適。

バカンスシーズンだからでしょうか、かなり混んでます。
車窓からの景色もとってもキレイ!
しっかり見ようと思ってたんだけど
いつものように睡魔に負けた・・・くやしいっ!
なんかね、途中で山の上にある素敵な街を見かけたの!
すんごくかわいくて・・どこだったんだろうあの街。
どなたかご存知の方いらしたら教えてくださーい☆

アンコーナ到着
2時間半ほどでアンコーナに到着。

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80リットルのバカでかいバックパックを背負い港へ向かいます。
地図を眺めてみると
歩いても行けそうな距離!
潮風を頼りにふ〜らふら
港を探し歩いてみることに

このアンコーナという街、Lonely Planet(英語のガイドブック。情報量が多い。日本のガイドブックのように全てを魅力的に表現するのではなく、かなり率直な意見も書かれているので愛用してます。でもデカすぎるから持ち歩かないけど!)
には”the city has no beauty”とはっきり書かれていたので、
全然期待せずにやってきたんだけれど
ココ、けっこう素敵じゃないか!

まあ、他のイタリアの観光地として有名な街に比べると
さほど美しくはないのかもしれないけれどけっこう気に入りました。
やっぱり歴史の長い街はいいなあ。

外国人観光客も少ない分、街の人もスレてなくて優しいし。
丘の斜面に立ち並ぶ古い街並と丘の上の教会。
フェリーの乗船までに時間があればあの丘を登ってみよう!!

そんな事を考えているうちに港へ到着。
腹時計的には1時間くらいで着いたかなあと思っていたのに、
港で時間を確認してみるとなんと2時間も歩き続けていたよう。

ああ、残念ながら丘に登る時間は無いようです〜。

バカンス気分ですでにテンションだだ上がりの
イタリア人達の列に混ざり、チェックイン完了。

イタリア人はギリシャ好き。
今年は特にギリシャブームで去年に比べ1、5倍のイタリア人が
ギリシャの島に上陸するとのこと。
やたら若者バックパッカーグループが目立ちます。
イタリア人は滅多に一人旅はしないので常にグループ。

どこから乗船するのかしらー?
とスタッフに訊いてみると「船の前で待ってろ」とのこと。
船の前にある人の群れの中に混ざってしばし待機です。

ヨーロッパで船に乗るのは初めてだから勝手がよくわからない・・
どきどきしながら乗船を待ちますっ

船の上で・・・
14:20いよいよ乗船開始。
あたしのチケットはデッキ席。
つまり、外(笑
席はないのでひたすら早い者勝ち!!

さっさと乗り込み、清掃中の乗務員のお兄ちゃんに
「どこが一番おすすめの場所?」
と尋ね、屋根付き窓ありのCoverd Deckに陣取る。

なかなか良い場所が取れたわー☆

ご満悦でさっそく寝袋を取り出し、寝床を整える。
ぼーっと海の景色を眺めていると、10人ほどの若者のグループが。

あたしの隣には既に荷物が置いてあり
誰かがすでに場所取りした後。
それなのに、その若者グループはそ知らぬ顔でその荷物を放り投げ、
自分たちの荷物を置き始めた。

ええ!?そこ思いっきり誰かが場所取りした後やん!!

さすがにそれはあかんやろ、と止めに入ることに。

アングロサクソン系のいかっっっつい兄ちゃんに言うのは
さすがにちょっと怖かったので、彼女らしきお姉さんに言ってみる。

「この場所はもう他の人が場所取りしてたよ?
荷物も置いてあるでしょ?
その人たちが帰ってきたらモメる事になるんじゃない?」

と言うと

「ああ、じゃあその人たちが帰ってきたらあたしたちが移動するわ」

とお姉さん。

ああ、それならいいわ、とあたしも引き下がった。

そしてまらしばらくぼーっとしていると、
荷物の持ち主と思われるイタリア人のおばさん3人組がやってきた。

自分たちの荷物が動かされているのを見て、びっくりしている様子。
そしてイタリア語で若者グループに講義し始めた。

ここで若者グループ。
移動しはじめるのかと思ったら
なんと、「俺たちははじめっからここにいた」と言い始めたの!!
しかもいくらおばさんたちが講義しても
「イタリア語わかんねーもーん」といった様子。

さすがにブチ切れた私はいかっつい兄ちゃんのところへ、

「この人たちの荷物はあたしが来た時からここにあったよ!?
それであんたたちが勝手に移動させたんじゃないの。
さっきあなたの彼女にも忠告したよ。
この荷物の持ち主がきたら移動するって約束したはずやけど?!」

と、言うと、なんとドイツ語で
「ワタシエイゴシャベレマセーン!」
と返された。

なっ...なにを〜〜!!
ドイツ人が英語喋れないなんてありえないじゃないか!
アジア人だからって、女子だからってバカにしおって!!

ふつふつと怒りが湧いて来たものの、
ここであたしがキレてもこいつは絶対に話を聞かない事は明白。
それにドイツ人の中でもかなりガタイの良いこのにーちゃん。
上段蹴り(得意技)だって彼の頭まで届く気がしません。
くそーう、くやしーい!!

怒りを押さえながら、おばさんたちのもとへ行き、事情を説明する。
するとおばさんたちは
「本当にろくでもない奴らね!
もういいのよ、あたしたちの事は気にしないで。ありがとうねえ〜」
と言ってくれた。

それにしても、なんっっっってマナーの悪い!
こんなにマナーの悪い旅人に会ったのは初めてだわ!
久しぶりに腹が立ちました。

その後も若者グループはすぐ隣に陣取っているので嫌でも目に入る。
ものすごく気分が悪いけれど、
自分が場所を移動するのはくやしい。

とりあえず、イライラを押さえるために眠ることに。
こーゆー時、いつでもどこでも眠れるって便利よね〜。

こうしてイライラゆらゆら、船に揺られながら
いつの間にやら眠りについたのでした。

朝焼け
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ふと、目を覚ましたのは、朝5:00
まだ薄暗い船内
人も、犬も、猫もまだ寝てる

階段を登り、最上階のデッキへ

すごい風だ

風が好き
高所恐怖症のくせに
高いところが好きなのも
そこでは風が強いからだと思う

昨日の出来事ですこし塞いでいたものの、
すこし元気が出た

今は、5:00かぁ・・
船の航行スピードと方角を計る

このスピードでこの方角だと、
もうクロアチアは通り過ぎてしまったよう

大好きなドブロブニクを海から眺めてみたかったのだけれど

そんなことを考えていると、空が明るくなってきた
少し曇った空
やわらかい朝焼けの色がたまらなくキレイだった

うーん、なんか今回の旅はちょっとセンチメンタル

その理由はわかってる
だーって周りはみーんなバカンス客
船にはカップルやグループやファミリーばかり

今までの旅ではいつもオフシーズンに田舎ばかりを回っていたので
いつも現地人の中にひとりきりだった

それはちっともさみしくない

でも、ピークシーズンのバカンス旅行者の中にひとり

これはさみしい

これだけ一人旅をしてきて、さみしいと感じたのは初めてだった
あるコミュニティにアウトサイダーとして
ひとりで入り込むのは楽ちん
でもアウトサイダーのコミュニティの中に
ひとりで入り込むのはつらい

他者を意識することで、人間は初めて孤独を感じるのかしら

朝焼けのおかげでちょっと元気が出た

パトラ到着
patras

船生活、二日目

雨も降らなさそうだし、ギリシャまでの景色も楽しみたいし
よし、今日は屋上に陣取ろう!!

さっそく荷物を移動させ、屋上に陣取る
一番高いとこだし、強風すぎて体力奪われるので
さすがに人はほとんどいない

うーん、快適!!
強風に吹かれながらギリシャ語の勉強にいそしむ

時々ギリシャの島に寄港しながら、船は目的地であるパトラへ向かう

こうして船から島を見ると、どの島もさほど綺麗なようには見えない
どの島も、ただ、茶色い
真夏のギリシャはあまりの暑さに花も枯れ、土も干涸びるのだそう

それでも人々は透き通るエーゲ海を求めて
ギリシャにやってくるのだそうだ
あたしはちょっと不思議
きっとあたしはそれほど海に執着がないのだろう

そしてパトラに到着

まずは港近くのツーリストインフォメーションへ
今回もガイドブックを持たずに来たので
(いやー、買おうと思ってたんだけど
いつもの無計画さにより時間がなかった・・)
必死で情報を集めることに

とりあえずこの街にユースホステルがあることが判明
電話してみると空きベッドありとのこと!
詳しい場所を尋ねると
「そのまま海を左手にまっすぐ歩き、
右手に見えるお城のような建物がユースだ」
と言われた

「まーたまた、そんなお城みたいなってのは大げさでしょ〜」
と思いつつユースへ向かうと・・

パトラふらふら
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一晩明け、長距離バスターミナルへ。
今日の午後4時には
ボランティアメンバーとの
待ち合わせ場所であるアストロス
という街に到着しなくちゃ。

事前に得ていた情報では
午前に一本だけパトラから
トリポリ行きのバスがあり、
午後にこれまた一本だけトリポリから
アストロス行きのバスがあるとのこと

ところがチケット売り場に行くと・・・
なぜだか「今日は午前のバスはない」ですと。

「なんでっ!?午前の便に乗れないと困るんだけど!!」
といくら食い下がっても「とにかく今日はないの」との答え

仕方なくボランティア団体本部に連絡するも
とりあえず今日はトリポリまで行き、
次の日に送れて合流することに。

よし!そうと決まったらパトラ観光☆

いつものごとく、地図ももたずにふーらふら
聞いた所によると、この街はギリシャで第4の都市なのだそうな

とはいえ、それほど大きい街ではない
ギリシャって、アテネに人口の半分以上が住んでるんだって!
だからかしら、アテネ以外の都市はほんとにちっちゃい

パトラも歩いて回れてしまうようなサイズでした
海沿いの、坂の多い街
こういう街は好き

100段はあろうかという急な階段を登って
丘のてっぺんでみつけた古いお城の跡

patras fortress
街のすべてを見渡す城壁の上
街の向こうには青い青い海

城壁の上に登り
風に吹かれながら
ビスコッティをかじる

なりひびく教会の鐘の音

城壁の下に連なる民家
はためく洗濯物

お昼寝中のおじいさん

だれもいない城壁の上で猫とビスコッティを分け合う
ここでは猫まで社交的なのかしら?

パトラのお城を十分に満喫したあと、
14時のバスでトリポリへ

ギリシャ、ペロポネソス半島の風景は
想像していたものとずいぶん違った

夏のギリシャの強い日射しは
緑を枯れさせ大地を茶色に染める

今までに見たことのない景色

何もかもを緑に染めてしまうようなあの森とも
どこまでも続く黄緑の丘とも
荒涼としたごつごつした大地とも違う

決して豊かではない土地
でもどこか、なつかしい
そしてどこか危なっかしい

なんでなんだろう
この景色はあたしをはらはらさせた

時々立ち寄る小さな村
バスが到着すると、決まっておばあちゃんがやってくる
村にひとつだけあるバーの主らしい

一日に一度だけやってくるバスが運ぶ
新聞や雑誌を受け取ってまた去ってゆく

なんだか、微笑ましい風景だ

こうしてトリポリに到着

一目見て思った

・・・・・
好きじゃない、この街
今夜ここには泊まりたくないなぁ

そこで周りの人に尋ねてみると
タクシーを使えば25ユーロでアストロスまで行けるらしい

うーん、ちょっと高いけど、この街にはユースホステルもないし
ピークシーズンまっただ中のギリシャで
ホテルに泊まれば25ユーロくらい軽く超える

そこでタクシーを使って今日中に待ち合わせ場所に行く事に

あり得ないスピードでぶっとばしてくれた運ちゃんのおかげで
なんとか集合時間に間に合った

アストロスは小さくて、とっても可愛らしい街
街の真ん中の広場のカフェでお茶
さっそくギリシャ名物のフラッペを注文
これは濃いめのコーヒーを氷と共にシェイクしたもの
すんごく重いんだけど、おいしーい!!
メンバーはイタリア2人、スウェーデン人2人、フランス人1人、
ドイツ人3人、トルコ人1人、ギリシャ人リーダー2人、
そしてあたしの合計11人

なかなか素敵そうな雰囲気です

バスに乗り込み、今回の仕事場である標高1400mの山小屋へ
これが2時間以上かかるぐるぐる山道・・・

どうやらさっきのフラッペがたたったらしく・・・

ゲ○・・・

はいすいません・・・
初対面だっつーのに!!
これであたしの第一印象決定!!

これ以後、あたしは毎回「フラッペ」をネタに
いじられる羽目になったのでした(泣

ギリシャ・お仕事開始
mountain

さっそく今日からお仕事開始

今回のお仕事は「ギリシャの山」
アピールイベントの開催・運営

やっぱりギリシャというと
白い壁と青い屋根、輝く砂浜と海!
というイメージが強く、
観光客もそちらに流れてしまう

海のギリシャだけでなく、山のギリシャも知ってもらいたい!
山の多いペロポネソス半島では
この「マウンテンギリシャ」をもっとアピールしたいのだそう。
その為にこのイベントが企画されたのです。

こんな1400mの高地にもかかわらず、
前回のお祭りには3000人の人がやって来たとのこと

お祭りに向けて、まずはキャンプサイトの整備
雑草と石、そして木の葉を取り除いていきます

これが結構地味ながら大変な作業・・・
なんたってキャンプサイトが広い!!
何気に三日くらいかかりました(汗

この森には松が多く、松の葉っぱがちくちくしてほんとに厄介

しかもね、この松の葉っぱ、
ギリシャ語で”プッシー”って言うんです!
そう、英語のあの単語と全く同じ発音・・・(笑

”Todays work is collecting プッシーagain!!”

みたいな感じでみんなやたら使いたがってました・・
一生忘れる事がないであろうギリシャ語だわん(笑
まいほーむ
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あたしたちの家
標高1400mに位置する山小屋

暖炉もあるし、三階建ての素敵なお家

蛇口ひねっても水はでません
水はすべてここから
200mほど下った所にある
水源から毎日運んできます

シャワーも出ないのでもちろん水風呂
水シャワーには慣れてるけれど、
水源からとったばかりのシャワーはさすがに冷たいっ!!

毎日絶叫しながらのシャワー(笑
日々修行気分でした〜

この付近でも一番高い山の上だけあって
真夏でもとてもすごしやすい気候

日が沈むと肌寒くなるくらい

la luna di grecia
夕暮れ時の空の色
まぶしいほどの月灯り

おちてくる星空

十分にすぎるほどに綺麗な場所
でも強い思い入れは抱かなかった

きっとここには風がないから

アフリカから吹くあの風が





休日には・・・
2b120b32.jpg今日はお休みなので
みんなで下界に降りて行きます(笑

お目当てはもちろん海!!

私たちのいる山から東に位置する
アストロスという街に向かいます

リーダー曰く、
「ここの海はかなりイマイチ・・」
とのことだけどいかにもギリシャ!なこの海の色!

去年の夏は遺跡ばっかり掘っていて
ほとんどビーチに行かなかったので大喜び♪

かなりの風で波が高かったもののはしゃぎまくり!

なぜかビーチじゃなく、海の中で無理矢理ビーチバレーしました(笑

ひとしきり海で泳いだ後は久しぶりの下界をお散歩
この街は有名ではないながらもリゾート地らしく
海沿いに並ぶ家々は全て夏期レンタル用のよう

ちらほらとドイツ語も聞こえてきます


海岸沿いにはかわいらしいカフェやタヴェルナ(食堂のこと)
が立ち並び、おいしい食事と素晴らしい風景が楽しめます。

夜には海沿いのコロッセウムでコンサートもあり
大通りは遊びに繰り出した人々で埋め尽くされます。

いやー、まさにリゾート!
そういやリゾート地って初めて来たなあ

衝撃的でしたっっ

基本的にリゾート地は向いてないんだけれど、
ギリシャの田舎の海沿いの街ならいいかもん♪

ちなみにこの街のコロッセウムは遺跡ではなく
白いコンクリ造りの新しいもの。
こんなの初めてみた!!(笑

そんなこんなで遊んだあと、
お金のない私たちはキャンプサイトに宿泊

夏のヨーロッパではキャンピングカーで
バカンスを楽しむ人々が多いので
いたる所にキャンピングサイトがあるのです

きちんとシャワーもトイレもあるし、
炊事場やカフェ、タヴェルナだってあります

これで一人あたり5ユーロなんだから素敵!!
いつかキャンピングカーでヨーロッパを回ってやるのだー!!

しかもここのキャンピングサイトは本当に雰囲気が素敵
ひとつひとつのブースが生け垣で仕切られていて
森の中でキャンプしているみたい

ところどころにつるされた電球もほどよく暗くて
なんだかやたらとムーディー!

キャンプなのにムーディーって・・・いやん

しかもサイトの入り口はすぐ浜辺に面していて波の音も聞こえる

すっかりこのビーチが気に入った私は浜辺で眠ることに
浜辺に置いてあったサンベットに寝袋を敷きうつらうつら

満点の星空と潮風、そして波の音
月灯りの下で眠るのは大好き

やっぱり海は夜に限るなあ〜

普段、私は眠りに落ちると朝まで全く目覚めない

それなのにこの日は不思議といきなり目が覚めた
起き上がり、周りを見渡してみると・・・

海の向こうが赤い
真っ赤なの

でも夕日や朝日の赤とは違って
まるで血のような赤

すごく怖くなった

・・・・・のですぐ寝た(おい

でもこれ、夢だったのかと思っていたけれど、
この夜、対岸の島で山火事があったらしい

ギリシャ語でのニュースだったので
詳細はわからなかったけれど・・・

旅立ってはみたものの・・・
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今日で今回のお仕事は終わり

みんなにお別れを言って
また、旅立ち

お別れはやっぱり悲しいけれど
旅立ちの瞬間は好き

山小屋から一番近い街
アジオス・ペトロスから
7時半のバスに乗りトリポリへ

9時にはトリポリに到着

どこに行こうか考える
せっかくペロポネソス半島に来たのだし
オリンピアに行ってみるのもいい

この間ふと目にした修道院も素敵だった
ここから北に行った所にあるみたいだし
ちょっと行ってみようかという気になった

そこで地元の人に修道院の写真を見せながら聞いてみる
「ここに行きたいんだけど・・・」

「あ、そこにいくならもうひとつのバス停に行かなきゃいけないよ。
こっから歩いて30分くらいかなー」

うーん。
25キロのバックパック背負って歩くのは面倒くさい(こら

・・・やーめよ。

・・すいません、いっつもこんなんです。

さて、じゃあどこに行こうかしら
ふと考えながら財布を覗いてみると
もう現金が40ユーロほどしかない

現金おろしておくかー、とATMへ
私はヨーロッパを旅する時は
インターナショナルキャッシュカードで
現地通貨を日本の銀行口座から引き下ろす派

トラベラーズチェックは面倒なので
持ち歩きませんっ

ところがどっこい!!
お金を引き出そうとすると・・



カードがないっ!



しかもこれ、盗まれたとかじゃなくて・・・



持ってくるの忘れた!!!



アホすぎる!!

さて、現金40ユーロのみであと2週間。
このピークシーズンのギリシャで
どうやってすごすんだあたし・・・(汗