12時発のマレーシア航空で旅立ち自宅から関空までは二時間ほど。
7時に自宅出発です。
そこへ早朝にも関わらず、
高校時代の空手部の面々が見送りの為
自宅前に大集合してくれました!
元空手部とは名ばかり、
私はたった3ヶ月で部をやめた人間
そのくせ卒業旅行にまで便乗させてもらい・・
ほんとあったかいんです、空手部!
IHにまで行っちゃうような、
つよーいおんなのこたちなんだけれど
そんな風には全く見えない、
かわいらしいおじょうさんたちなの。
でもやっぱりメンタルが強いのでしょう、
みんなそれぞれ個性的で自分の道を進んでいて、
いつもたくさんの刺激をもらっています。
素敵な寄せ書きとイラストの書かれたハンカチまでもらってしまい、大感激!
みんな、ほんとうにありがとう!お守りとして持ち歩くよぅ!
そして関空にて
お見送りに来てくれていたみんなともいよいよお別れ
わざわざ関空まで来てもらって、お餞別までたっくさんいただいて
あたしゃ仕事に行くわけでも、留学するわけでもなく
ただふらり遊びに行くだけなのに、なんだか申し訳ないですっ
ありがとう〜みんな〜
あたし、お別れって寂しくはないのですよ
永遠のお別れ、
というものをまだ経験したことがないからなのかもしれないのですが
あたしにとって別れとは前向きなものなのです
だから涙することもなく、さわやかに笑顔でお別れしたのですが・・
機内で席に着き、貰った手紙を読み
やられました
号泣ですよ
あたしは今までの人生でくやし泣きか、
うれし泣きしかしたことないという天の邪鬼。
なのに、やられましたっ。
で、号泣してる時に限って
普段はちょっとそっけないお局様から電話が
またまたびっくりしつつ感動してしまい大泣きで応対
思ったより早い空手部ハンカチの出番です!
ずるずる鼻水をぬぐい、
お隣のおねえさんの冷たい視線を浴びながら
もなんとか離陸いたしました
6時間にわたるクアラルンプールへのフライト
ちなみに記憶は全くございません
ひたすら大爆睡
機内食逃しました・・悔しい・・
6時間のフライトを経て、マレーシア・クアラルンプール空港到着
暑い・・・暑いっ!
空港内にいても感じる
このじとーっとした
東南アジア独特の湿気、そしてにおい。
これは、私にとっての
「旅」のにおいでもあります。
これまでの旅がいつも
アジアメインだったせいでしょう。
いよいよ旅が始まったんだなあと改めて実感。
ロンドン・ヒースロー空港への乗り換えのため、
これからこの空港で9時間待たなければなりません。
でも、一人遊びは私の得意分野。
早速うきうき空港内を探索です。
ぐるぐる回って気づいたのですが
この空港の設計、なかなか素敵なんですよ。
中央が円形の建物になっており、
そこから放射線状に各搭乗口への通路が伸びています。
その通路の設計が、もう秀逸!
天井がアーチ型のガラス張りで
ライトが星空のように配置され、
さらにそのライトがフロアにも反射。
無数の光が輝く宇宙空間の様なのです。
匠のワザですなぁ。
思わずぼんやり見入ること30分。
使い捨てではない、意思を含んだ建築物。
日本にももっと増えて欲しいものです。
そうこうしている内にいつの間にやら夕暮れ時。
窓から眺めたアジアの夕日。
しばらく見れなくなるんだなあと思うと、
少しだけ、寂しくなりました。

13時間にわたるフライト終了。
隣の席のおじさんがかなり香る・・
というか臭かった!(泣)ので
思うように爆睡できず、
飛行機好きの自分にしては珍しく
ちょっと辛いフライトでした。
待ち時間を含め
合計27時間の道程を経て
ようやくイギリスに到着。
厳しいと有名な入国審査も無事通過。
イギリスでは4週間、語学学校に通う予定です。
さっそくイギリス南部の海沿いの街、Brightonへ。
今回は初のヨーロッパ、
あたしは英語がまったくできません。
さらに時間通りにホームステイ先に
到着しなければいけないという訳で
送迎サービスをお願いしておきました。
空港まで来てくれた送迎のおじさんと共に
車でホームステイ先へ向かいます。
イギリス
道がやたら広いです。
ラウンドアバウト、好かんです。
ラウンドアバウトとは環状交差点のこと。
交差点が、円形なのです。
だから直進する場合でも円を半周しなければなりません。
曲がる時にはさらにぐーるぐると回るハメに。
車酔いのひどいあたしには嫌がらせのようなシステム・・
ぐるぐるしながらようやくホームステイ先に到着。
家の前でホストファザーが待っていてくれました。
もう60代くらいと思われる彼ですがガタイが良い!
無駄にでっかい私の荷物を運んでくれました。
案内されたのは小さいながらも清潔でかわいらしいお家。
イギリスなのに、家の中は土足厳禁なのかあ・・
と驚きながらお家に入ると、
ホストマザーと思われる女性と若い女の子が一人。
おたおたとままならない英語でご挨拶。
マザーは少し神経質そうですが、上品なお方。
留学生の受け入れには慣れているようで
てきぱきとお家について説明してくれます。
どうやら女の子はホストメイトのようです。
スウェーデンから来たという19歳の女の子。
なかなかフレンドリーな子でほっと一安心。
荷物をまとめて、さっそくBrightonの街へ。
この街はイギリスの中でも
ちょびっと上流階級な人々が住む街らしい。
Mr.Beenでおなじみのローワン・アトキンソンもご在住とのこと。
街の建物は白が基調
ショッピング街も充実(但しチェーン店のみ)
中心街には謎のインド風宮殿
海上の桟橋には微妙な遊園地
海辺には無駄に装飾の入った屋根付ベンチ
ビーチリゾートってやつですね
さて、始まりました英国・Brighton生活。
この街では4週間語学学校に通います。
その後はスペインにて
ボランティアとして働く事がすでに決定
場所はスペインですが使用言語は英語。
4週間で私のこの貧弱な英語力を
なんとかしなければ!
もともと追いつめられないと
何もしないタイプなのであえてこういう状況に追い込んでみました。
私の学校はBrightonの中心部にほど近い
小規模な語学学校。
少人数制でアットホームな雰囲気です。
日本からエージェントを通すと手数料がかかるため、
ネット上で入学手続きを完了させておきました。
つたない英語でもなんとかなるものです。
ネットだけで申し込みできるなんて
いやあ、ほんと便利な時代だわん。
日本のエージェントを通していないためか
この学校、日本人が少ない!
私が通い始めた時点で4人しかいませんでした。
全体で80人くらいだったので約5%の日本人率。
Brightonの街を歩いているとそれはもう大勢の日本人を見かけます。
その確率から考えると、驚異的な日本人の少なさ。
他はスペイン人、イタリア人、もしくは南米からの生徒がメイン。
東欧、中欧や中東からの生徒もいてバラエティに富み
短期集中で勉強するにはいい環境です。
そーいやドイツ資本なのにドイツ人はあんまりいなかったなあ・・。
まあ、彼らにとって英語は簡単すぎる言語」らしいので
わざわざ物価の高いイギリスまで来る必要はないのかも。
この語学学校、少人数制なのはいいのですが
規模が小さいせいか組織されておらず
私が滞在した、たった4週間の間に
担任の先生が3回も変わりました(ありえない!)
しかも先生同士が引き継ぎをきちんと行っていないようで
授業の内容はばらばら・・。。
金をもらって働いているのだから
引き継ぎくらいきちんとやって欲しい!
・・・とか思いつつも、まだまだ
「文句の言えない日本人」だったあたし(泣
何も言えず「どうせあと1週間しかないし!」
と開きなおり、収穫の無い学校の授業よりも
自習をメインに自身で黙々と勉強しておりました・・
私のいた時期がたまたま先生の入れ替わりが激しい時期だった、
ということもあるので運が悪かったようです。
しかし、ほんとに学校選びは難しい!
当初、私は留学を予定しておらず、
ボランティアでの活動のみが決定していました。
ところが出発前のアルバイトにより
予想以上の資金が得られたので、
急遽語学学校に通うことに。
学校を比較検討する間もなく決めてしまったのです。
まあ、この学校に関しては、
たまたま先生の退職の時期に重なってしまったのが運のツキで、
静かな環境で落ち着いて勉強したかった私には
まあ「当たり」の学校だったかな。
これから留学される皆様、
これぐれも学校選びは時間をかけて慎重に!

私の住んでいるBrightonから
Londonまではバスで2時間ほどの距離。
基本的に都会が苦手な私。
できれば行きたくはなかったのですが
ボランティアプロジェクトの手続きの為
何度か足を運ぶ羽目に。
日本を出発したのは6月、
語学学校が終了したのは7月頭。
8、9月にはスペインとフランスでの
ボランティアへの参加が決定していますが
それ以降の行き場は確定していないのです。
その後の行き先として事前に予定していたのは
イギリスにある福祉系団体。
老人ホームや精神疾患施設でのボランティアです。
ですがこのプロジェクト、労働内容からもわかるように
誰でも働けるわけではありません。
無犯罪証明書の提出を始め、いろいろと面倒な処理がたくさん。
面接を受ける必要もある為、日本から個人での申し込みは不可。
個人で申し込み希望の場合は
日本の代理業者を通さなければいけません。
団体指定・正規代理業者を通してもなぜか40万円かかるのです!
業者側はその費用の内訳を
面接者誘致費・海外旅行保険・広告費・手数料etc・・と公表。
しかしその額がどう考えても高すぎる、納得できない。
そこでイギリスに滞在する4週間の間に
直接ロンドンの本部オフィスを訪ね、
自分自身で手続きを行うことに。
その為ロンドンへ行くことに。
しかし毎回オフィスに行くだけで全く観光できず。
イギリス、しかも都会!
田舎者のあたしはどぎまぎすること必至です。
ビック・ベンくらい見ておけばよかったなあ・・
結果的に面接にも受かり、その団体でのボランティアがほぼ決定。
・・・していたのですが、最後の最後に渡された一枚の用紙。
そこには「友達・親族以外で英語の話せる保証人を2人挙げろ」
・・・友達と親族以外の知り合いって、誰が居るんだ?
疑問に思ってスタッフに尋ねたところ
「普通は神父様か牧師様にお願いするものなんだよ」
との答え。
えええええ!しんぷさまぁー?ぼくしさまー?
そっかあ、そう来るのね!なるほど・・
異文化での宗教観に興味もあって、
イギリス滞在中に何度か教会を訪ねたこともありましたが
正直、あたくしイエス様を全く信じておりません。
そんな身で保証人をお願いするなんてことはもちろんできず・・
ここはきっぱりとこの団体で働くことをあきらめました。
ホストファミリーや語学学校の先生にお願いすることもできたのですが
私は自分の行動の責任を誰かに負ってもらうのは大嫌いなのです。
事前にいくつか他の団体にもアプローチしていたので
旅をしながら9月以降の仕事を探す事にしました。
とはいえやはり行き場が決まっていないのは少し不安・・
これからあたし、9ヶ月生きて行けるのかしらん?
ロンドンを歩くときはいつも一人。一抹の不安を抱えながら歩いてた。
そのせいか、なんだかロンドンには
いいイメージを持っていないのです。
明らかにロンドンのせいではないんだけどねぇ。
ロンドン好きの皆様、ごめんなさいー

やっとこさ更新です
ご心配いただいたみなさま
ごめんなさい
古い方の日記は放置いたします
こちらのほうが更新しやすいので
おねえさま
おしえてくれてありがとう!
英国に来てはや3週間
この短期間で3回も訪れたお気に入りの場所
住んでいる町から一時間半くらいのところ
日本にいるとき写真を見せてもらって
ぜひとも行ってみたいと思っていたのだけれど
想像通り素敵なところ
断崖絶壁がけっぷちです
崖のむこうは海
崖のこっち側は大草原
ひつじがたっくさんいます
かのダイアナ妃がこのあたりで
自殺を図ろうとしたらしい
ほんでもって1ヶ月ほど前
ドイツ人女性が落っこちたらしい
ずっと芝生が広がっていて
いきなり崖なので
日々ひつじも落っこちているようです
あと一週間しかこの町にはいないのですが
あと一回は行きたいなあ
プロフィール



