旅だったり、日々のつぶやきだったり。
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Posted by izu
 
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アウトプットするということと、旅に連れていくカメラについて
旅にカメラはつきものです。

IMG_9783.jpg

※ヨルダン・赤砂漠。本当に綺麗な赤だった。ここではしゃぎすぎて一眼レフ砂だらけにしました。

一眼レフを持って旅していました、
でも実はあんまり写真を撮っていませんでした。

なんか、ファインダーを通してその「場」を切り取ると
自分自身がその「場」から遠くなる気がして寂しくって。

完全に独りで旅をしているときは
かえって「場」から切り離されることが心地よいのだけれど
実際のところ、一人旅って全然「独り」じゃない。

旅は道連れだし、地元の人にもお世話になるし
実際に独りなのは10%くらい。

独りだと、他にやることもないし
旅の道中やたらとシャッターを切るのだけれど
誰かと一緒になると、その「場」から離れたくなくて
全くシャッターを切らなくなる。

なので私の写真は風景ばかりで人が映っていません。

「私、目の前のこの風景を目に焼き付けるから、写真なんていらないわ!」
とかなんとか言って、写真を撮らない自分を正当化していましたが
まぁ、要は面倒だったのと寂しかったのを認めたくなかったというのがほんとのところ。

しかし、今回のわたしは違う。
もう、あの頃のように自分の記憶力を信じたりなんてしていません。
(こないだ行ったのが、エストニアだったのかリトアニアだったのか未だに覚えられない)

私の記憶なんて99%消え失せます。
でも、写真は記憶を少し残してくれる。
あてにならない私の記憶に加えて
写真で何かを残しておきたい。

そして何より、伝えたい。

最近、一人旅の相談を受けることが多くて
いろいろと旅の話をすることが多いのだけれど
私がいくら文章を綴っても、まくしたてても
1枚の写真でしか、一瞬の映像でしか
伝えられないことがあるなぁと実感したのでした。

てなわけで今回はちゃんと写真を撮るべく、カメラちゃんを物色・・
しようと思っていたら、前回の記事アップ後すぐに大学生S君から早速コメントあり。
「カメラなら色々教えられますよ^ ^」

・・・すっごい。
こうやってはっきりと言い切れるのは、
それだけの知識量と自信をもったもののふだけ。
信頼に足ることこの上なしです。

S君の旅の相談をちょびっとだけで受けていたりしたので
その話も含めて、そのままメッセージのやり取りに突入。
S君の素晴らしいカウンセリングとアドバイスにより
ものの15分ほどで購入カメラ決定。

自分で情報収集したらば数時間はかかったであろうものが
一瞬で悔いなく決定致しました。わーい!

ちなみにS君に伝えたポイントは以下の通り
・10年前からCanonユーザー。慣れてる
・現行機はEos Kiss(詳しい型番は忘れた)
・旅先useがメインなので小さくて軽いの
・Canonのぱきっとした色表現と写りはわりと好き
・砂漠でレンズ交換してCCD砂まみれになって
 現行機をこれ以上使う気が失せてしまった前科があるので
 交換なしで近距離から遠距離まで撮れるレンズが欲しい
・手が滑りやすくてこれまたレンズ交換中に崖から
 川にレンズ落っことした前科があるので高級じゃないのがいい


そしたらあっという間に教えてくれたのが以下。

■EOS Kiss X7 ボディ
http://kakaku.com/item/K0000484119/
→現行機にあまり不満がないなら素直に上位機種で。世界最小なので旅にはぴったり。

■TAMRON レンズ
AF 18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LD Aspherical [IF] MACRO (Model A14) (キヤノン AF)
http://kakaku.com/item/10505511355/
→18-200mmまでで対応範囲が広く、安いし写りもまぁよいぞ、というレンズ。

あー、もう完璧です。
両方買っても現時点でのお値段で65,000円くらい。
お金をはらってそしてきちんと幸せになれちゃうバランス。

TAMRONレンズはおそらく中東でしばらく一緒に旅してた
Yちゃんが使ってたあいつやないかと思われ!
汎用性高いし、写りなかなかやのに安いし、これ帰国したら次の旅用に買お!
とか思っていたけどもうメーカー名から何から忘れてしまっていたやつを
S君はさらりと私の前に提示してくださいました。感激。

近日中に実物さわりに行って、試し撮りしよう!と思っていたら
翌日職場でお客さまが「これ!新しいカメラなの!」
と見せてくれたのがEOS Kiss X7だったっていう(笑

もうコレは買ってしまいなさいということでしょう。

しばらくは自炊でカメラ資金ためよーっと。

今年のキーワードのひとつ。アウトプット。
表現すること、言葉を綴ること
自己満足でしかない自分のブログを書くことに対して
躊躇する気持ちがあったのですが
開き直って書いてみてよかった!

ブログを書いたおかげでS君から
プロ並みのカメラ選びコンサルをしてもらえたわけです。

情報をもらえた、ということだけでなく
背中を押してもらえた、大事なできごと。

S君ありがとー!




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Posted by izu
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[[旅]スペイン・モロッコ
チケット手配もろもろ
今回のモロッコ旅はスペイン経由。
モロッコinモロッコoutのチケットだと10万円以上のものばかりだったのに
ふと調べてみたバルセロナだとなんと7万円。

これ、私がよく使う裏技なのですが
ヨーロッパ周辺の移動はバスよりも列車よりも飛行機が一番安いのです。
最近は日本でも浸透してきた格安航空会社、LCC
10年ほど前にヨーロッパをふらふらしていた時には
LCCで行ける場所に行く、という方法で旅していました。

だってロンドンーパリ間が1000円くらいだったりだったんですもの。
使わない手はないですよねー。

安い分、もちろんデメリットもあり。
・機内での飲食サービスが有料
・座席がちょっと狭い
・預け荷物の規定重量が低め
・LCC専用の空港を使うことが多く、市内から空港へのアクセスが遠いことがある
・遅延・キャンセルが多い

でも
・飲食サービス有料→フライトは数時間なので飲食しなくても問題ない
・座席狭い→日本人の私にとっては十分な広さ
・荷物→バックパック1つ&サブバッグ1つでいつも旅しているので問題なし
・空港遠い→専用シャトルバスが市内から出ているので便利
・遅延・キャンセル→運がいいのか、これまで20回は利用しているけど被害なし
みたいな感じなので慣れればどうってことはないのです。

しかし今回はお仕事の休みの間での短期11日間の旅なので
なんとしてでも日本には帰らないといけません。
帰路での遅延・キャンセルは命取り。

なので、モロッコからまたスペインに戻ることなく
モロッコから直接日本に帰る旅程にできれば
移動時間も節約できてベスト!

というわけで、上記の7万円の航空券を
バルセロナinカサブランカ(モロッコ)outのオープンジョーで空席があるかと確認したところ
めでたく希望日時で確保できました。わーい!


ヨーロッパでも最大手のひとつのLCC
Ryanairを使えば
30ユーロちょっとでバルセロナからモロッコ・フェズまで飛べてしまうので
7万円と30ユーロちょっとで
成田→バルセロナ→フェズ(モロッコ)→カサブランカ(モロッコ)→成田
という旅程が組める訳です。

ああもう、こうやっていろいろ旅程をねりねりする時間も
旅の至福の時間のひとつ。
限られた時間と予算の中で、どれだけの出逢いを得られるか
いろいろ工夫するのが好きなのでしょう。

ちなみに、大学生の頃あまりに地理が苦手すぎるので
資格とったら少しはマシになるかなぁと旅行関係の資格を取得したことがありました。

しかし、資格取得時の知識は1%くらいしか今の自分の旅行計画に生かされていません。
99%はgoogleさまです。

なんだったんだろうあの時間は。

さて、バルセロナは今回3回目。
一度目は2004年にカタルーニャ州・タラゴナ近郊の遺跡を発掘しにいったとき。
二度目は2009年に中東から欧州を抜けデンマークに向かっていたとき。

大好きなガウディ
グエル公園やサグラダ・ファミリア、カサ・バトリョには何度も足を運んだのですが
実は、一度もサグラダ・ファミリアの塔に登れていないのです・・。

いやね、早起きしてね、午前中のうちに行けば絶対チケット取れるんですけど
いつも午後にふらふら行ったりしてたから行ったときにはもうチケット売り切れていて(塔のみ制限枚数あり)
ひたすら下から見上げるしかなかったっていう・・・

いつも旅するときは長期(最短で1ヶ月)だったので
どうしてもがっつり観光!とかできなくて
路上でおじさんといっしょに大道芸やってみたり
公園でこどもと遊んでみたりとかばっかりしていたので
結構重要なスポットを逃し続けています。

ミラノのサンタマリアデッレグラツィエ教会(最後の晩餐が見れる)なんて
わざわざ地元民と一緒に観に行ったのに休館日だったしね!
ちなみにまだ観れてないしね!

ま、そんなわけで今回こそはリベンジしたい。
ちょっと調べてみたら、事前にチケットもWEB購入できる様子。
☆サグラダファミリア公式ページ
今回は時間も限られているのでしっかり観に行くぜ!


2439.jpg

ちなみにこの写真は2004年に初めてスペインに行ったときのもの。
初めてのスペイン訪問の写真を見返していて見つけました。
1年の間ボランティアをしながら世界を移動するバックパッカー生活をしている中で
イベリア遺跡の発掘作業を手伝っていたときのもの。
発掘現場から撮った景色です。

しかし、今写真を見返してみて気づいたのが
こんな何も伝わらない写真は残っているものの
遺跡発掘現場の写真が1枚も残っていないという。

みんなでシーツ巻き付けて原始人ごっこしたときとか
現場から村に帰るときに歩くのが面倒だし暑いからと
川に飛び込み流されながら村に帰ってるときとか
ミュージアムでみつけた変な彫刻とか
発掘現場の隣にあった謎の廃墟とか
そんな写真しか撮っていなかったあの頃の私。

あの旅の一番の目的は遺跡発掘だったのにねえ・・我ながら謎。

今回はちゃんと写真も撮る旅にするぞー
ということで新しい一眼レフ購入検討中です。

旅程と平行してそっちも情報収集だなーあ。




Posted by izu
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[[旅]スペイン・モロッコ
久々旅に出ることにしました
気がつくとこのブログ、2年以上放置され
そしてデンマーク帰国からは早くも3年が経過していました。

よく「日本、つまらなくない?また海外行きたくならない?」
と質問されるのですが、その感覚はまだ抱いたことがない。

やりたい!いきたい!あいたい!とわくわくする対象があれば
それが日本でも、世界中のどこであってもあまり関係がない。
日本でも海外でも、わくわくできる場所なら満足です。

田舎育ちでどの国にいっても首都圏に住んだことのなかった昔は
「東京みたいな大都会だけはムリだ・・」と思っていましたが
まさかの渋谷勤務になってみて「東京、すっごいたのしー!」とコロっと意見も変わり
さらに場所へのこだわりが減り続けています。

そんなわけでこの3年間、日本で楽しく過ごしていたためか、
特に強く「旅行に行きたい!」とも思っていなかったのですが
ここのところ、卒業旅行を控えた大学生の友人たちから
一人旅の相談が続けて舞い込みました。3日で3人から立て続け。

しかもその直前に、昔住んでいたコスタリカの映像を
TV番組で見てしまったため、いきなりスイッチが入り、突如旅に行きたい病が発症。

ずっーと行きたいなと思っているのはブラジル。
目的はレンソイスを見たいのと、サルバドールのカーニバル参加。
でも地球の裏側だし、レンソイスはシーズン物、
カーニバル参加には現地で1ヶ月以上練習に参加する必要があるので
数ヶ月は時間が欲しいところ。
仕事の休みの合間をぬって行くにはちょっと厳しい。

実はこれまで短期の旅をしたことがほとんどなく
1ヶ月以上の中期旅ばかりしてきたので
仕事の休み中に旅に出る、という行為は生まれて初めての新鮮なイベントだったりします。
長期ではない旅もそれはそれで面白そう!

今回の条件は以下の通り
・休みは最長12日間ほど
・予算は抑えたい
・今まで行ったことのない国に行きたい
・時期はわりとフレキシブル

上記を踏まえて旅程を練った結果、今回はスペイン・モロッコの旅に決定。
まだ確定ではないですが5月くらいかな。
今回の旅の目的はこんなかんじ。

・バルセロナにある、友人経営のコワーキングを訪れてみたい
・シャウエンの街見てみたい
・サハラ砂漠も見てみたい
・バブーシュほしい
・アルガンオイルとかローズウォーターとかガスールとか原産地見たいよね

おおお、書いてるだけでなんか楽しくなってきました。
まずはチケットと大まかな旅程を決定せねば。

と、いうわけでモロッコ情報絶賛受付中です。
そしてこのブログは備忘録として更新されます。

Posted by izu
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[[旅]スペイン・モロッコ

thema:バックパッカー - genre:旅行


あけました
2012年になりましたね。

昨年はみなさまに本当に本当にお世話になりました。

なんと1年半ぶりの記事です。
元旦の今日、どうしても書きたい気分になったので。

自分への記録という意味も込めて。

昨年末、ふと2011年を振り返ってみたのだけれど
世界にとっても、日本にとっても、私にとっても
いろいろとつらい出来事が多い1年だったなぁと改めて感じました。

なんだかたくさん泣いた気がするし
自分の中の黒い感情もたくさん表面化したような。

たくさんの人にいっぱい迷惑もかけました。

でも、たくさんの人に助けてもらったことや、
楽しかったことの感覚しか残っていないわたし。

だから、いい一年だったと思えてしまう。

つらいことは記録に。
うれしいことは記憶に。

すべて、私と出会ってくれた
たくさんの人たちのおかげだなぁとしみじみ感じました。

遠くても、近くても。
もう何年も会っていなくても、毎日会っていても。

もう二度と会うことはなくても、
これからもずっと一緒にいられるのかもしれなくても。

私の人生に関わってくれたすべての人に。

心から感謝の気持ちを伝えたくて仕方がありません。

よし、今年の抱負は
「感謝の気持ちを相手にきちんと伝えること」にしよう。

ふつつか者ですがみなさま
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

全ての人たちにとって
きらきらした1年になりますように。

今年も、ときどきお相手してやってくださいね。

2012年元旦






















Posted by izu
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[[日本]生活

thema:あけましておめでとう - genre:その他


展示会終了!
ベルリン旅行記の途中ですが
ちょっとリアルタイムな日々を。


ようやく展示会が終了しました!



何人くらい来たのかなー
はっきりとはわからないけど2000人くらいはいたかも。

普段は人の姿すらあまりない田舎町に
渋滞が出来てました。





生徒の作品は色別に分けて展示されたので
こーんな感じ。



IMG_0282.jpg

黒の部屋








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白の部屋









IMG_0256.jpg

緑と青の部屋









ちなみにこちらは
展示会開始後、お客さんがわっさわさやって来て
ぎゅうぎゅうになった緑と青の部屋の様子ですw

IMG_0356.jpg






私の作品は専らベージュか緑で
同じ場所に大集合してました(笑





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柳で編んだお盆。








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コットンとリネンのベスト









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バスの時刻表を刺繍したもの。
いつも乗っていた学校から最寄の街までの時刻表です。
これを見るとデンマーク人みんな大爆笑でしたw







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ガラス彫刻を埋め込んだエスカ(デンマーク伝統の箱。厚紙からぜんぶ組み立てます)








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手織りのリネン生地と手作り革ストラップのかばん。
締め切り間際に完成してなんとか展示。









IMG_0263.jpg

リネンワンピ。



などなど約60点。
私のは小物が多くて
大作は全然ないですが。



みんなのは本当に手の込んだ大作ばかりで
素敵な作品ばっかりでした。





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お庭からつんできたお花たち



この椅子に座って警備員してました。
なんて素敵な仕事場かしらん。


椅子に座って刺繍を刺しながら
お客さんを見ていると
みーんなすっごく笑顔で見てくれていて。


私の作ったものは作品なんて呼べるものではなくて
ただ”欲しいもの作ってみた”だけの生活用品。

だから正直展示会は気がすすまなかった。

友人や家族に見てもらえれば満足だし
そんな公の場でなんてできれば展示したくないなー
くらいに思っていたのですが。


それを見て誰かが笑顔になってくれたり
うれしそうに写真を撮ってくれたり。


もう本当に、涙が出そうなくらいにうれしかった。



お洒落をしてやってきた90歳くらいのおばあちゃん。
ふるふる震えながらも杖をつきつつ
ゆっくり展示を見て回ってくれて。


車椅子のおねえさんも
くるくる車椅子を器用に動かして
いろんな角度からお気に入りの作品を見てくれて。


60歳くらいのご夫婦が手をつなぎながら
「次はあたしもこんなクッション作ってみようかしら」
なんて話しながら写真を撮っていたり。


仲良しおばちゃんグループが
ひたすら刺繍のステッチを観察&分析していたり。


赤ちゃんを抱っこしたおかあさん
家族連れ
若いカップル
これまで短期コースに参加していたおばちゃん達
学校の卒業生

たくさんの人が集まって
みんなずっと笑顔で楽しそうで。


そんな空間に、存在していられることが
うれしくてうれしくてたまりませんでした。


まだまだ全てが初心者レベルで
全くモノにはなってないけれど
学位を得たわけでもないけれど
この学校にいた半年間は
自分の目標に近づくための
とっても素敵な取っ掛かりになったと思います。


コスタリカでもそうだったけれど
本当に、いろんな人たちのおかげで
いつもいつも人生を楽しく、幸せに、豊かに生きるコツみたいなものを
たくさん教わっていて。


近くで、遠くで
いつも私を支えてくれているみんなに
心から感謝しています。


みんなありがとうねー。



あと一週間で学校も終わり。
まだまだ実感がないけれど
残りの時間も楽しんでいきたいと思います。



























Posted by izu
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[[デン生活・作ったもの]
ベルリン2日目
前回の更新から1ヶ月経過・・

展示会に向けての作品作りに追われていたのと
学校のワイヤレスが不安定で
なぜか私の部屋だけ繋がらないという事態により・・
と言い訳してみるけどきっと単に
ATフィールド張っちゃってたんでしょう。

そんなわけでいまさら
ベルリンの続きでございます。

2日目の午前中は
市内をめぐるバスツアー。

ツアー嫌いで免税店に興味なし
なおかつ車酔いしてしまう私には
一番縁遠いものだったものだけれど

今回、学校の修学旅行だったので
プランに組み込まれていたので
海外初バスツアー!でした。


自分のペースで回れなかったり
各所に短時間しか滞在できなかったり
マイナスな面はもちろんあるのだけれど

雨が降っても平気だし。
ぼーっとしてればすぐに着くし。
貸切だから荷物もぜんぶ放置できるし。


とてつもなく快適!


でもでも、バスツアーが快適すぎて睡魔に負けてしまい
2時間ほどのツアー中半分くらいは
白目を剥いて別の世界を見ていた私。



・・・やっぱり徒歩で歩き回るのがわたしには一番合っているみたいです。





まずは壁。

IMG_6403_20100517162957.jpg

ベルリンに来たからには
壁をみないことには始まりません。

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壁が崩壊するまでにこの壁を越えようとして射殺された犠牲者は192名。

残された壁には様々なアーティストによる壁画が。


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こーんな壁画もあって。

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迂回路って・どういう意味?

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拡大してみるとこんな落書きを発見

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この下をくぐると

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元祖アンペルマンショップに到着。

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想像以上にかわいいグッズがたくさんで大興奮。
実用的なもの意外は買わない!と決めていたのに
買っちゃいました。アンペルマンマグネット。

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赤くて透明なものが好きなんです。
しかもこのカタチ・・・
抗えませんでした。はい。


キャンペーン中で4つ12ユーロだったんだけれど
帰ってきてから調べてみたら
日本だと1つ850円。

お。と。く。



うふ。




この標識もなんかかわいい。


IMG_6342.jpg



ベルリン名物Currywurst(カリーヴルスト)

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ヌテラ。
この写真だとわかりにくいけど、
実はこれ、内容量5kg・・・でっかいんすよ!

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みつけてしまったレゴショップ。

レゴ、本家デンマークのレゴランドの約半額だった・・・
デンマークの消費税どんだけなんでしょ!




でも私がデンマークでお買い上げしたグッズは
ドイツでは売っていなかったのでまぁよしとしよう。


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レゴデジカメ。
かわいすぎ!


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MP3プレイヤーまで~



めちゃくちゃ欲しかったのですが
正直言って、すっごいかわいいけど
実用的ではないかなぁと。

デジカメもMP3プレイヤーも持ってるし、
無駄遣いできるような財政ではない私のお財布。


そんなわけでこれらのグッズを泣く泣くあきらめ
つつもお買い上げしてしまったのがこちら。



レゴヘッドライト!

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かわいいでしょー!

足の裏がライトですよ。
だから角度も自由自在。
右足は正面照らして左足で手元!とかできちゃう。
うふふ。


ヘッドライトのどこか実用的やねん!
と皆様お考えでしょう。


ところがどっこい!
照明が異様に暗いデンマークで
夜間刺繍するには非常にお役立ちアイテムなんですってば~。


さっそく使ってますけど、めっちゃ便利!
こっそり、使ってます。






今度こそボチっと1クリック↓頂けた方の中から1名さまにアンペルマンマグネットが・・・


やっぱり当たりませんが私がとっても喜びます。
Posted by izu
comment:4   trackback:0
[[デン生活・旅行]ベルリン
デザインは世界を変えるのか
前回の記事に対して
期待通りのメンツから見事にコメントを頂戴することが出来
お年玉年賀状があたったときのような
ほくほく感を感じております私です。


毎度あたたかいコメントありがとうございます。


さて、今回はきちんとベルリンへの旅を
時系列に沿ってご紹介しようかと。



いや、ほんとは今回もテーマに沿って
写真を紹介してみようかと思ったんですが
挫折しました。ハードル高すぎました。


そんな神業、なかなかできるもんではありません。


前回は私にきっとユイの魂が宿っていたに違・・・

とかなんとか言ってないで
おとなしく時系列で紹介します。




一日目。
朝6時起床でサンドイッチを作り
7時に学校を出発。

普段は朝8時15分に起床し
8時半の朝の会に駆け込み出席している私。

あり得ない早起きです。


しかし早起きは三文の得とはよく言ったもので。

朝の景色、最高!


学校から車で2分のところにある川が
えらいさわやかなことになっていました。


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はいこれ、学校から2分。

ね。

もう一度言いますけど、2分ですよ。

国立公園のトレッキングルートとかじゃないですよ。


これでうちの学校がいかにのどかな場所にあるか
わかって頂けたかと。


いいとこですよ。

私はこのロケーションが気に入っていますが
辛くなる人の気持ちもわからないでもないw



出発してからぐんぐんユラン半島を南下していきます。
この辺りは私、マーライオンを回避するためと
早々にトイレに行きたくなったのを紛らわすために
気合を入れるどころか早々に寝逃げしたので
全く記憶がありません。


そして最初の休憩時間。


学校外でも
朝10時のコーヒーブレイクは欠かさないデンマーク人。


サービスエリアのベンチを占領して
準備してきたコーヒーとおやつを広げます。

寒い・・
気温5度。


それでもみんなお外で食べます。



IMG_6191.jpg


お外大好きデンマーク人。


そんな彼らが大好きです。


サービスエリアでトイレに入り
ふと目の前のポスターを見ると・・・


”イッヒうんたらかんたら・・・”
的な文章が。

もうすでにドイツに入っていた模様。


唯一知っている
ダンケ!とチュース!
を駆使してトイレのおばさんとコミュニケーションを取り
またバスに乗り込みます。



ドイツに入ると、黄色いお花畑がたくさん目に入ります。
どうもオイルのための菜の花畑のようです。


IMG_6201.jpg


曇り空でもこの彩度。

黄帽も交通整理も
みーんな黄色な理由がわかります。

青空の下で見てみたいなぁ~
曇り空でもすっごく綺麗でテンション上がって
バスを縦横無尽に走り回り写真撮影。


そんなこんなできゃっきゃしていると
あっという間に刺繍ミュージアムに到着。


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まるでおうちのようなかわいいミュージアム。
個人的に収集されたものを開放しているのだそう。

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ドイツのものだけではなくデンマークやイギリス、フランスにイタリア
果てはメキシコの刺繍まで!


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どの刺繍も60年以上前のもので
当時、教育の一貫として
富裕層の少女たちが
アルファベットや家族の名前
聖書に出てくるモチーフ等を
丹念に刺したもの。


IMG_6241.jpg


これがこどもが刺した刺繍だなんて!
とため息のつくような素晴らしい作品ばかり。

もう花嫁としての資質、
10歳の少女にKO負けです。

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中でも初めて見たのがこちら。
この透明感と色合いが絶妙!


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これ、織りのように見えますが
れっきとした刺繍。


白地の薄い布の糸を切って引き抜き
(この作業もとても大変。すごく時間がかかるんです)
その残った糸の間に丹念に色糸を通してゆき
織るように刺繍を刺すのです。


IMG_6212.jpg


1cm四方を仕上げるだけでも
今の私なら3時間はかかると思う。


これを幼い女の子たちが刺していたなんて・・
花嫁修業、半端じゃなかったんですねぇ。


そしてこちら。
お気に入りだったコ。

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かわいいいい~
ライオンかなー?

きっちり左右対称なモチーフより
こういう温かみのあるデザインが好き。


こんな王冠もかわいい!

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今度私も刺してみよう~


ミュージアムを後にして
あとはベルリンに向かうのみ!


到着したときにはすでに夜8時半。
まだ外は明るい状態だったので
スーパーを探してホテルの近所をお散歩。


新しい街についたらまずはスーパーに行くのがお約束。
スーパーに行けばその国や地域の物価の相場がわかるし
土地の食べ物や名産品が手に入るから。


張り切って出かけたものの辿り着いたスーパーの営業時間は夜8時まで。
ざーんねん。



でもお散歩の途中でアンペルマン発見!
旧東ドイツで使われていた信号です。

ちいさな男の子がモチーフになっているのだそう。


IMG_6341.jpg


本来は西と同じ信号機が使われる予定だったらしいのだけれど
このかわいさゆえに東側だけでなく西側からも
反対の声があがり、その結果
こうして今も街中でアンペルマンを
見かけることができるのだそうな。


デザインは人を動かすよねえ・・としみじみ。


自分の居心地のいい場所を作る、とか
力になりたい人達の現金収入を増やす、とか
そういう時に自分にもっとデザイン能力があれば、と切に思う。


途上国で作ってる、とか、作業所で作ってる
っていうことを売りにするんじゃなくて
単純に”かわいい!欲しい!大事にしたい!”
って思ってもらえるものを作ること。


まだまだそんなところまでは達しませんが
日々、ぼちぼち、こつこつ。



そんなことを考えつつ
ベルリン一日目の夜は更けてゆくのでしたー。






ボチっと1クリック↓頂けた方の中から1名さまにアンペルマンマグネットが・・・


当たりませんが私がとっても喜びます。
Posted by izu
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[[デン生活・旅行]ベルリン

thema:ドイツ - genre:海外情報


使徒、襲来
無事にベルリンから帰ってきました。

ベルリン、面白かった!

これまで旅行するにあたって
いっつも遺跡とか自然とかばっかり狙ってたから
都会にあまり興味はなかったんだけど
いやー、ベルリンは格別でした。


旅に出る前、ネットでちょこっと調べてみたところ
最近ではベルリンは今ヨーロッパの都市の中でも
最も魅力ある都市にあげられているらしいとのこと。


多くの若者を惹きつけているのは
パリでもロンドンでもなくベルリンだと言われているそうな。


その時はふーん、そうなんだーと
若干半信半疑だったのですが。



ちょこっとだけ覗いてきた今は
それも納得できるなぁーと。


東西冷戦の歴史と
プロイセン王国時代の豪華絢爛な建物
冷戦後の再開発による現代建築群
その再開発により多くのチャンスを与えられた若い芸術家たち

これだけのファクターが一挙に揃う都市は
確かになかなか無いですもんね。


しかもベルリン、住居費がかなり安いらしい。
200ユーロくらいからアパートが借りられるらしく
多くの若い芸術家たちが集まってくるのだそうな。


大胆で挑戦的なあのベルリンの街の雰囲気は
個人的にとてもしっくりくるものというわけではないけれど
刺激やインスピレーションを受ける為に
訪れる場所としては最高でした。


午前中はアトリエやデザイン学校の見学で
午後の数時間のみが自由時間だったので
2日間じゃ行きたい場所の一割くらいしか行けず・・。

またベルリン、リベンジしなきゃー!



そんなちょこーっとだけ覗いてきたベルリンを
写真でちょっとご紹介。



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ベルリン近郊の風車群。

琵琶湖にも風力発電用の風車があるんですけど
昔っから人型に見えてしまってなんだか怖い。

こんなにいっぱいいると
もう量産型5~13号機って感じです。

こわいよー






こちら、ポツダム広場近くにあるソニーセンターの天井。
ソニーすごい・・・すごいよ。
プロイセン王国もびっくりだよ。
(でも現在はソニー所有ではなく、モルガンスタンレーファンドの所有だそうな)

IMG_6497_20100517173220.jpg


こうやって遠目から見るとどう見ても使徒。


IMG_6508.jpg


総員第一種戦闘配置!







IMG_6509.jpg

こちらはドイツ国鉄のビル。
かっこよすぎ。
全面ガラスばりで丸見えです。

NERVが入っていても何らおかしくありません。
非公開組織ですけれども。





IMG_6471.jpg


こちらはタヒェレス (Tacheles)という
ギャラリーやカフェ、映画館などの入った集合施設。

えっらい年期入ってる建物だなぁと思いつつ
帰ってから調べてみたら、ほんとに骨太な建物でした。

1907年に当時の最新最新の鉄筋コンクリート建築として登場し
ショッピングモールとして”商品の殿堂”として君臨。

また世界初のテレビ中継まで行われる”技術の殿堂”となるものの
その後ナチス党員に占拠され最上階にはフランス人捕虜まで収容されたそうな。

戦後放置され荒廃が進み、解体されようとしていたところ
芸術家タヒェレスさんを始めとする芸術家達が
この場所を占拠し解体を阻止。

結果公的機関の支援も始まり建物は
歴史的建造物として保護されることになったとのこと。


IMG_6473.jpg
こちらはタヒェレスへの入り口。




IMG_6466_20100517163201.jpg

かわいい。
数分と座れなさそうだけど。





IMG_6467.jpg



・・・・もう

初号機にしか見えません。








シンクロ率、もといテンション上がりすぎなので
今日はこのへんで。





この続きはまた次回に。





今回の記事
一体何ネタやったんかわからんわ!というアナタも
全てのネタわかったわ!というアナタも
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次回は普通にベルリンご紹介しますんで。はい。
Posted by izu
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[[デン生活・旅行]ベルリン

thema:ドイツ - genre:海外情報


旅に出ます
明日からスタディートリップで
3泊4日、ベルリンへ行ってきます。


今、私が住んでいる場所は
デンマークだけど、北欧だけど
実はスカンジナビア半島ではないのですよ。

ユラン半島と呼ばれる
ドイツの北側陸続きの半島。

なので旅行は飛行機なぞ使わず
バスを貸しきって陸路でどんどこ行きます!



飛行機も好きなんだけど陸路移動も好き。
景色がたくさん見られるし
国境越えるのも楽しいし。



3泊4日とはいえ、片道9時間なので
そのうちまるまる二日間は移動デーでございます。



長距離バスっていうと
ペルー・ボリビア・チリを弾丸一ヶ月旅行したときの
リマ-クスコ間・24時間バスがこれまでで最長。


だから9時間なんて短いもんなんですけれども。


でもでもここんとこ、たった20分の
学校から最寄の街までのバスとかでも
毎回車酔いしまくっているワタシ。


不思議なもので
一人旅をしている時は
どんな悪路でも
どんなドライビングテクニックで
長時間のバスでも
たまにしか酔わないんだけれども。


どこかに定住している時だと
ちょっと短時間車に乗っただけで
すぐに鬼太郎状態に。





やっぱ、あれですかね。



気合が足りないんですかね。













気合と緊張感を持って
明日のバスに乗りたいと思います!






最後の手段は薬漬けで。




25589.jpg

クスコ周辺
オリャンタイタンボの
「落ちるぞ危険!」看板。


こわい。こわいよう。





ちなみに。
生まれて初めて
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Posted by izu
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[[デン生活・旅行]ベルリン
ワーホリビザへの切り替え
昨日、ビザの切り替えに行ってきました。


現在私は学生ビザにてデンマークに滞在しております。


在日本デンマーク大使館の方のご協力を得て
スムーズに2010年1月から6月までのビザを取得。


でも、こちらに来てから聞いたところによると
学生ビザってデンマーク入国の2ヶ月前くらいにならないと
原則発行してもらえないものらしく。


でも私はデンマーク前に中東に4ヶ月間滞在する予定だったので
早めにビザを発行してもらわなければならず。


事情を大使館のビザ担当者に話したところ
デンマーク入国の5ヶ月前に発行してもらえました。


ですので何か特別な事情がある方は
担当の方に相談してみるといいかもしれません。


学生ビザはこちらでの通学期間に合わせて発行されるので
1月から6月までのコースに参加している私のビザは
もちろん6月末まで。

でもわたしのフライトチケットの日付は
8月20日。



学校にいる間はほとんど旅行せずに製作に集中して
学校後にデンマークをいろいろ見て回りたかったし
何よりもエコビレッジで働いてみたかったから。



このフライトチケットは往復8万円で
1年FIX、さらに欧州内2フライトつきという格安チケットだったので
帰国日の変更はききません。


だから6月末から8月末までのデンマーク滞在のためには
なんとかビザを延長しなければならないのです





そこで可能な手段は二つ。


1.現在の学生ビザを延長する。

2.ワーホリビザを申請する。



ワーホリビザの現地取得は簡単らしいと聞いていたのだけれど
たった2ヶ月のために1年間のワーホリビザを申請するのも
もったいない・・・
だからまずは1の学生ビザ延長申請に挑戦することに。

学校のビザ担当者に尋ねてみたとこえろ
「2ヶ月の延長だったら簡単よ~。フライトチケット持って
警察に行ってごらんなさーい」
と言われました。


え、そんなもんなの!?と疑心暗鬼ながら警察に行ってみたところ
やっぱり「あ、学費払ってない期間の延長はだめだよー」とのこと。


そりゃそうだわなー
コースは6月末で終了だもんなー
コースとってないのに学生ビザの延長は
あちらとしてもできないでしょうに。

そんなわけですごすごと帰宅。


学生ビザをなんとしても延長したいのであれば
8月中旬の短期コース(一週間)に申し込んで
それまでビザを延長してもらうことも可能。

でも、短期コースってばえっらい割高で
私の長期コースと内容はほぼ同じだけれど
学費&滞在費はなんと3倍なのです。


1週間のコースのために6万円は払えない・・


そんなわけで学生ビザの延長はすっぱり諦めて
ワーホリビザの申請をすることに。


警察にてワーホリビザの話をすると
担当のおじさん、どうもよく知らない様子。


「何それ。え。ワーホリ?え?そんなので滞在できるの?」
といった感じ。

ちょっと焦りつつもワーホリ制度について説明すると

「ほー。ちょっと待ってねー」
と言いながら書類を捜しに行き

「あ、あったあった!ほんとだ~日本人もOKって書いてあるねー」
ですと。

あーよかった。

「よーっし、じゃあ必要書類、次回そろえてきてねー」

とさわやかにフォーマットを渡してくれました。


ワーキングホリデービザの現地申請に必要な書類は以下の通り。



1.必要事項を記入したフォーマット
2.パスポートの全ページ分コピー(私の場合、おじさんがその場でコピーしてくれた)
3.パスポートサイズの写真2枚
4.預金残高証明書・15000クローネ以上(約30万円)
5.帰国用フライトチケットの控え



4の預金残高証明書に関しては
デンマークにで口座を開いていたので
毎月送られてくる銀行からの残高証明書を提出してみたら
それでOKでした。
楽ちん。

日本だと英文残高証明書を作成するのにけっこうな手数料を取られちゃうんですけどね。


必要書類を持って警察に行くと
同じおじさんが
「おっけーい☆じゃあこれ、コペンハーゲンに送っておくね。
ビザが準備できたらレター送るし、また警察来てねー。
で、パスポートに”ビザ切り替え申請しました”っていう証拠のスタンプ押しておくよー」
と査証ページにでかでかとスタンプを押してくれました。

このスタンプさえあれば
学生ビザが切れてからワーホリビザが発給されるまでの
ノービザ期間も問題なくデンマーク国内に滞在していられます。


ノービザ期間にデンマーク出国の予定がある場合は
一時出国&再入国用のビザを申請しなければいけないんだけれど
私には出国予定がないので大丈夫。


これでやっとこさ安心ですっ

残り4ヶ月楽しむぞーう




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Posted by izu
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[[デン生活・手続き]学生ビザからワーホリビザへの切り替え
毛糸のシュシュ
もう随分季節はずれだけれど
冬に買い込んだ毛糸がたくさんあるので
ちょいと気分転換にシュシュを作ってみました。


”シュシュ””作り方”と
ネットで検索するといろんな編み図が載っているのだけれど
うーん、ちょっとどれもイメージと違う感じ。

こま編みやら長編みでひらひらを作っているものが多いのだけれど
それだとちょっとボリュームが物足りないし
目を数えるのがちょっと面倒。


なので結局検索をあきらめて
ひたすら気分で適当にくさり編み。

そしたらこんなのできましたー。

IMG_5493.jpg



所要時間20分。
とーっても簡単!



季節はずれですけど
デンマークだとシュシュ買うにも1000円近くしたりするし
髪の毛にゴムの跡も残らないので重宝しております。





適当な作り方はこちら。

①髪の毛用ゴムの輪の中にかぎばりを入れて
ゴムを包むようにこま編みを一目編む。

②そのままくさり編みをお好みの長さまで編む。

③好みの長さになったらかぎばりをゴムの輪の中に入れて
こま編みを一目。


①から③のステップでひらひらがひとつできます。
それをひたすら、好みのボリュームになるまで
いろんな長さでランダムに編み進めていくだけ。


目も数えなくていいし、すっごく簡単!


かぎ編みって無心に編めるからすきー。

もうあったかくなってきたけど
ストレス解消によく編んでます。





Posted by izu
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[[デン生活・作ったもの]
帰国日決定
帰国日が決定しましたー☆


今年の夏までの予定だったデンマーク滞在。

延長して今年の冬までこの学校にいようかと
本気で検討して準備も進めていたんだけれど
やはり当初の予定通り夏に帰国することにしました。


延長せずにおとなしく帰るなんて
私にしてはとても珍しい、
というか初めての判断なんですがw


私もいつの間にやら齢27。
いやいや、まだまだ若いですけれど。

でもこれまでの人生
20歳越えてから本当に好き放題だったなー。

ちょっと思い起こしてみたら
私、19歳からこれまで
一つの場所に2年以上住んだことが一度もない・・。

19歳から27歳までの8年間で
国外にいた期間は4年。


げっ。半分もですか!
もっと少ない気がしてた!


どうやって日本の4年制大学卒業したんだか私。


まーこんな感じでいろんな人に助けられて
やりたいことばっかりやってきたので
そろそろちょっとは腰をすえようかと。


その為の準備をするなら
夏に帰国するのがベスト、という結論に至りました。


その後の身の振りは
ご縁次第なのでどこに住むのか
何をするのかまだまだ未定。

前からつぶやいてる素朴な夢の実現を20年後くらいに据えて
そのための準備兼生活建て直しを図りたいと思います。


8月20日に成田到着予定なので
関東圏のみなさま、
ぜひぜひ遊んでやってくださいまし!


極貧なので一度実家の滋賀に帰ったら
しばらく東京に出てくる資金もないでしょうから
この機会にぜひぜひぜひー。
みなさんに会いたいですー。

関東圏じゃない皆様も
いつか会いにいきますー。

まずは動ける範囲での資金を稼がねば。


さて、ちなみにこの学校は6月末で春コースが終了なので
日本帰国の8月末までの2ヶ月間は
デンマーク内でなんとか生き延びることになります。

と、いうわけで
かねてから働いてみたかった
デンマークのエコビレッジに連絡を取ったところ
晴れてスタッフとして採用してもらえることになりましたー☆

ボランティアスタッフなので無給ですが
昔から覗いてみたかったデンマークのエコビレッジで働けるなんて最高ですー。

このエコビレッジの存在が
デンマークに来る理由のひとつでもあったので。




このエコビレッジには
ビルディングチーム、有機農業チーム、キッチンチームの3チームがあるのですが
おそらく私はキッチンチームへの配属。


デンマーク料理覚えて帰るぞー!


希望次第で配属も変えられるらしいので
状況を見つつ、できれば有機農業グループでもお手伝いできればうれしいなぁ。

デンマークでの生活ももうあと4ヶ月を残すのみ。

残された時間を
大事に過ごせるようにしたいと思います。

まずは、二度寝を無くさねば・・・!



Posted by izu
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[[デン生活・日々つらつら]
革であそぶ
このあいだの週末は
待望のレザークラフト。

昔から革製品が大好きで
使うほどにくたっと小慣れてくる
あの感じがたまりません。


好きな厚さの皮を選んで
好きな色の染料を塗って乾かして。

キリのような道具で革に穴を予め空けてから
二本の針を使って
ひと針ひと針縫ってゆきます。


これは茶色に染色した革。

IMG_5790.jpg





そしてこちらは適当に作ってみた
紙袋風のレザーバッグ。
色むらなく染色するのに意外と苦労しました。


IMG_5796_20100413080138.jpg

まだ取っ手を取り付けてないので
完成品はまた次回。



こちらは革ベルト。

レザーの小物はシンプルなデザインが好きなので
好きなものを作るとえっらい簡単。

IMG_5797_20100413080138.jpg



余った革でデジカメ用のストラップ。


IMG_5798_20100413080138.jpg





そしてこちら、こないだもご紹介しましたが
何気にものすごく時間がかかった
ルームシューズ用のバンド。

IMG_5794_20100413075418.jpg



下の写真の左側にあるのはこないだ手織りしたバッグ用の布。
そのバッグに取り付ける予定で革のストラップも作成。
同じ作りで金具を一回り小さくして一眼レフ用のストラップも。

IMG_5791.jpg



レザーにひとつひとつ色を塗って乾かして。
穴を空けて縫い合わせて。

IMG_5831.jpg



水にぬらしてくしゃっとカタチを作って乾かしておくと・・

IMG_5832.jpg




はい出来上がり!

IMG_5867.jpg



こーんな感じのブレスに。


IMG_5835.jpg


レザークラフト、刺繍や服飾に比べると
ほどよく豪快な製作過程なので
O型な私にはどうも性に合う様子。

たのしいー

日本に帰ったら
いろいろと道具をそろえたい欲がむくむく。


夕飯には
クルド人のクラスメイトが
ドルマと言う名前の
クルド料理を作ってくれましたー。


ちょっとお手伝いしたんだけれど
作り方がなかなか面白かったのでご紹介。

まず油を熱したフライパンに
皮つきのゆでソラマメを並べる。

別の鍋でお米とスパイスを炒め、
その米をぶどうの葉っぱでくるみ
先ほどのソラマメの上に乗せて
ふたをして加熱!

すると皮つきソラマメのおかげで一切焦げず
ご飯がふっくら炊けてちまき状態になり
さらにソラマメは香ばしくおいしく焼きあがるのです。

うーん、ソラマメぐっじょぶ!



IMG_5804.jpg



日本に帰ってもまた食べたい一品でした~
Posted by izu
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[[デン生活・学校について]レザークラフト
デンマーク住民になる
あ、って言ってもデンマーク人と
結婚するわけじゃないですよ。

今さらですが諸手続きについて
ちょっと書いておこうかと思いまして。


デンマークの福祉ってば
一時滞在の外国人に対しても手厚いんです。


デンマークに到着したら
まずやるべきこと。

それは住民登録!
住民登録を行うことでCPRナンバーと呼ばれる個人番号が発行され
イエローカードと呼ばれる健康カードを受け取ることができます。


そのカードを持っていれば
デンマーク国内はおろかEU圏内においても
医療費が無料になるという有難いシロモノ。

デンマークの福祉、おそるべし。
本当に手厚いです。

ありがたやー。



以下が住民登録についての詳細です。




住民登録・健康カード

デンマークの滞在・就労許可を取得した方は、
取得日から3ヶ月以内または、在住地への滞在を完了した日から5日以内、
に在住地を管轄するの住民登録局( Folkeregisteret )で
住民登録手続及び健康カード(健康保険証)の発給申請を行う必要があります。

住民登録には、旅券(滞在・労働許可入りのもの)を、
また、家族滞在の場合は、さらに、婚姻証明書または出生証明書を係官へ提出する必要があります。
登録が完了しますと、個人番号(CPRナンバー)が付与されます。


健康カードは、外交官を除いて、デンマークに在住する全ての人に発行され、
海外旅行のほか、病院、図書館、銀行などでの各種手続きの際に携帯します。

また、このカードは病院、一般開業医、専門医、歯科開業医、
物理療法士、足療法院、脊柱指圧師、薬局などでの診察費用の全額、
又は一部公的補助を受けるための証明になります。

なお、補助の適用範囲については、細かく定められており、下記の事務当局への照会をお勧めします。


在デンマーク日本大使館より抜粋




んまぁ。

改めて、なんて手厚い福祉・・。
デンマークに一文ならぬ1クローナも税金を納めていない私なのに
こんなに優しくしてもらっていいんでしょうか。

デンマーク、懐がでかい。



CPRナンバーの申請には
市民サービスセンターまで出向く必要があります。

私の住む町は最寄の街、Viborgの管轄内。
授業の後にバスに乗ってViborgまで行かなければなりません。



ちなみにサービスセンターのの受付時間は

【月・火・水】午前8時30分~午後2時30分

【木】午前8時30分~午後5時30分

【金】午前8時30分~午後1時







むーん。


授業の後の休み時間に行くのであれば
木曜日しかムリだわー。


その事実に気づいたのは学校に到着してから
5日後。


なお、CPRナンバーの申請は
”デンマークでの在住地への滞在を完了した日から5日以内”
と規定されております。


ま、間に合わん。


次の木曜日を待っていたら
サービスセンターに行けるのは10日後です。


でもまぁ、事情を話せばきっと大丈夫でしょー。
とタカをくくって次の木曜日を待ち
日本人生徒みんなでViborgへ。


Kommuneと呼ばれる市民サービスセンターは
Viborgの大聖堂の近くの旧市街の中にあります。

レンガ造りの素敵な街並みの中にあるKommune
は床も壁も木製で日本の市役所のイメージとは大違い。

こんなところで働けたら
公務員のひとたちも心安らぐだろうなーという空間でした。

素敵な家具の居並ぶ待合室には
こどもたち用のレゴセットも置いてあって
さっすがデンマーク!


手続きはとってもスムーズで
滞在許可付きのパスポートと在住地の住所さえあればOK。


簡単な書類に
基本的な情報を書き込んで
最後にかかりつけのお医者さんを選ぶだけ。
最寄のお医者さんを係の人が選んでくれます。


さらにここViborgのKommuneに関しては
管轄内の学校に日本人が在籍していることを把握しているので
たとえ住所を持っていくのを忘れても
係の人が学校の住所を書き込んでくれたそうな。

至れり付くせりです。

ちなみに”デンマークでの在住地への滞在を完了した日から5日以内”
については特に突っ込まれもせず問題なしでした。

最後に
「カードは2週間後に届くけど今すぐCPRナンバーだけ発行することもできるよ~」
と言われたのでナンバーを発行してもらうことに。


その場で書類をプリントアウトして手渡してくれました。



まさか即日発行できるなんて驚き。



日本に比べれば
物も少なかったり
湯船もなかったり
お店の営業時間も短いんだろうけれど
それでもじゅうぶん。



Kommuneの受付時間も短くて
私のスケジュールだと木曜日にしか時間内に行けないけれど
その分計画をしっかり立てて動くから逆に効率がいい。


一度街に出るときにいくつも用事を済ませよう、
ということになるから
経済的にも環境的にもエコ。


だらしなーい私は
便利な日本だと
”まぁいっかー。いつでも開いてるし明日いこー”
ということになってしまうので。


あ、ちなみに今後この学校へ通う人向けのニッチなお得情報を少し。

学校からViborgへバスで行くときには
Klippekort(回数券)がお勧め。

バス乗車時、回数券に日付と時間を刻印するシステムなので
同時に乗車するのであればお友達とのシェアも可能です。

普通に買うと片道26クローナ(約500円。20分弱のバスなのに。高い・・)ですが
10回分の回数券で165クローナ。
すなわち片道16.5クローナに!

これだけでも随分お得ですが
最初の刻印から一時間以内であればチケットは有効なので
一時間以内に復路のバスに乗るのであれば
往路は刻印する必要なし!


つまり通常往復52クローナのところ
往復16,5クローナになっちゃうわけです。


なんだこの割引率!

ご活用くださいませ。


そんなこんなで申請したCPRナンバーとイエローカードですが
イエローカードはなんと1週間ちょっとで到着。


2週間くらいって言ってたのに!
やるな、Kommune。



こんなに簡単な手続きだけで
残りのデンマーク生活の医療費は無料だなんて。



もうこれから
デンマークに足を向けては眠れません~


Posted by izu
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[[デン生活・手続き]住民番号申請
ショックな出来事
ここでの生活は毎日楽しいけれど
そんな中でも悩みがあって。


こないだ起きたショックな出来事。




その日は日本食パーティーの日。
巻き寿司に始まりからあげやらなすの香味漬けやら
日本人みんなで料理の準備。

おいしい食事が終わって
後片付けをしていたときのこと。

揚げ物に使った油をどうしたものか。


まだ一度しか使ってないし、捨てるのは勿体無い。


普段自分で個人的に料理するときには
揚げ物用でも油は残さないよう
ごく少量で揚げ焼きをする。


でも、学校の台所は業務用の本格的キッチンで
大人数用の食事だったので通常量の油をみんなで使用したから
かなりの量の油が残ってしまった。


私達が台所を使うのはキッチンスタッフのいない週末のみ。

明日からはまたキッチンの人がやってきて台所を使う。


だから正しい形で処理をしておかないと
キッチンスタッフに迷惑がかかってしまう。

だから勿体無いけど処理しなきゃね、ということに。


そこでその場に居た、学校の先生に
「この油、どうしたらいいかなぁ?」

と尋ねてみた。


すると。



「ああ、シンクにそのまま捨てていいわよ」














えええええええ!



驚きと憤慨・怒りに近い感情が入り混じって、
感情的になってしまった私。


”No, No!”と
シンクに油を捨てようとしていた先生を制止し
憤りを隠すこともできないまま

「シンクに捨てるなんてあり得ないよ!!信じられない!」
と叫んでしまった。


その先生はとても穏やかでいつも優しい
すごく尊敬できる人で。
だからこそ余計にショックだった。


シンクに油を流すなんて。
しかもそれを教育者が生徒に許可するなんて。


とてもじゃないけど
英語で建設的に話をすることもできず
ただ、動転した自分を隠せないままに
急いで新聞を取りに行き
新聞と牛乳パックで油の処理をしたのでした。


落胆と憤りと悲しさで
先生の顔を見ることも出来ずに作業をしていたら
いつの間にか先生はその場から立ち去っていて。


すごく直接的な言い方をしてしまったことをとても反省したけれど
でも、黙っていることは到底できなかった。


でもその場に居合わせた人達のほとんどは
「そこまで怒らなくても・・
まぁ、びっくりではあるけどさ」
くらいに感じていたように思う。


先生の発言と自分が取ってしまった行動にもショックだったけど
周囲とのその温度差もショックだった。


まぁ、みんなバックグラウンドが違うし
きっと私のそれは少し極端なものだから
先生の発言に対する私の反応は彼女たちにとってきっと過剰だった。

それを周囲のみんなに理解してくれ、というのは
はなから無理な話なのだけれど。







寄宿生の学校に住んでいると
朝から晩までみんなとずーっと一緒の生活。


一緒に勉強してごはんを食べて眠って。



とても楽しい生活なんだけれど
日本の社会生活では覗けないような
お互いの生活やプライベートも共有することになる。


だから余計に価値観のズレがはっきりとすることも多い。


でも生活様式はみんなそれぞれ違うものだから
自分自身の価値観を
他の人に押し付けるべきではないと思っているけど・・。




この油の件がこれまでで一番動転した事件だったけれど
他にもいろいろとひっかかる出来事がたくさんある。


一緒に住んでいる学生さんたちは
20~60歳くらいまでの女性たち。

流動はあるけれども、大抵は
デンマーク人、アイスランド人、クルド人、日本人
あわせて十数人くらいでの生活。


ここで生活していると、
以下のような言葉を耳にすることがある。



「再加熱した残り物の肉なんて食べたくない」



「もうこのトマトは三回食卓に出たからもう捨てなきゃね」



「冷蔵庫の中、昨日の夕飯の残り物ばっかり!そんなの食べたくないから新しいの作ろう」










・・・・・







言葉も出ない。






週末はキッチンスタッフが作ってくれた料理や
ウィークデーの残り物を食べる。
でも残り物と言ってもパスタやハンバーグなど
きちんとした食べ物をキッチンスタッフが綺麗に
盛り付けてくれていて
私達はそれをオーブンで再加熱すればいいだけ。


暖めれば食べられる料理が
冷蔵庫に一品も無かったことなんて一度もない。

そんな状況での、上記の発言。

しかも彼らは20代の若者でなく
40代以上の立派な大人。





ありえない。





そういった発言に強い抵抗を感じながらも
はっきりと異議を唱えることもできない私。



そんな発言を聞いた時点で
「ああ、この人とは分かり合えそうにもないなぁ」
と自分の中で区切りをつけていて
議論をすることすら諦めてしまっている。


「あ、それあたし食べるから
残しといて!もったいないし~」
と言うことくらいしかできない。









ここ数年で
自分の中の”譲れないもの”や”大事なもの”が
とてもクリアになってきた。


まぁ、ひらたく言うと
頑固になったんだろうなぁと思う。



これまではわりと優柔不断というか
何でも受け入れてしまうタイプだった。


だから
いざ自分の価値観やこだわりがはっきりしてくると
自分の価値観をどこまで相手に伝えていいものか
そのバランスにすごく悩んでしまう。




書道を嗜んでいる母は
昔からカレーや肉など脂分の多い食事の後は
お皿を使用済みの半紙で拭いてから洗っていたし
揚げ物の油を切るのも使用済み半紙。
キッチンペーパーは家には置いていなくて
使うのはいつも布ぶきん。

トイレのタンクにはペットボトルが沈んでいたし
窓の掃除は雑巾と新聞紙。
洗濯物は絶対にお風呂の残り湯で洗っていた。


だから私にはそういう感覚が染み込んでる。


人によっては
「貧乏くさい、ケチくさい」
と受け止められるのかもしれないけれど
私はそんな母を誇りに思っているし
私にその感覚を植え付けてくれたことに感謝している。


だから自分にやり方を変えるつもりは毛頭ないし
この価値観に誇りを持ってる。


でも自分がそう思うから、正しいと思うからって
それを相手にえらそうに説く権利が
果たして自分にあるんだろうか。





・・・・とかそんなことを
悶々と考える日々。




みなさんはどう思いますか?



その気持ちわかる!って思うかなぁ。


それはあんたの独りよがりな押し付けでしょって思うかなぁ。


なんかこの人、一人で熱くなってんなぁって思うかなぁ。


あんた何様のつもりやねんって思うかなぁ。




正直な感想、教えてもらえるとうれしいです。

ひとりで考えてると悶々としちゃって。




あ、ちなみに
その後ふと

「デンマークの下水道はスーパーハイテクで
油もさっと分解しちゃうのかもしれない!
それだったらあたし、先生にめっちゃ失礼なことしちゃったけど
先生の行動が理解できる!」

と思って色々文献探してみたり
他のデンマーク人にリサーチしてみたりしたのですが
そんなハイテクはないとのこと。

むーん、残念。




Posted by izu
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[[デン生活・日々つらつら]
フィヨルドへお散歩
もう一ヶ月以上前のことになるけれども
3月の頭ごろに初めて学校近くのフィヨルドまでお散歩してきました。

学校から歩いてたった30分ほどなのに
ここに到着してから3ヶ月の間
一度も行ったことのなかったフィヨルド(笑

お散歩って基本的に好きなんだけれども
今回はなかなかお散歩に行く気分にならず。

学校の中でいろいろ作ってるだけですっごく楽しいし
時間があれば何か作りたくなっちゃって
手も遅いし切り替えの下手な私は
ずーっと学校の中で生きていたわけです。


しかも今持っているブーツ
デンマークに来るまでの旅の途中
チェコで買ったお気に入りのものなんだけれど
旅の間は毎日10kmくらい歩いていたもんだから
かかとにぽっかり穴があいちゃって。

外からはあまり見えないけど
一瞬にして水分やら雪やらが中に入ってくるから
凍傷の危険性が・・・
ということでお出かけできなかったのもありつつ。

新しいブーツを買おうにも
デンマークの物価高に死亡気味だったのでした。



ともあれ、今日は初めてのお散歩!


いつも一緒によく遊んでもらっている学校の友達と
ぶらぶらとフィヨルドに向かいました。




3月とはいえ、外はこーんな雪景色。



IMG_5335.jpg


もうマイナス16度なんて日はなくなったけれど
まだまだ氷点下の毎日でした。




あったかいお部屋の中で
ころがってたお菓子の写真を撮ってあそんだり。


そんなことしてると時間がいくらあってもたりなくて。


そんな些細な遊びにいつも付き合ってくれるお友達といると
時間があっと言う間に過ぎちゃうので
ぼーっとしてたら、あらもう夕方(笑


IMG_5352.jpg


冬の夕日はあっと言う間に落ちてゆくけれど
その分めいっぱい太陽が燃えている感じがします。

デンマーク人が”灰色の冬”と表現するように
普段は曇りがちなので滅多に夕日は見れないのだけれど
その日は珍しく真っ赤な夕日。


これはお散歩期待できるわ!
と夕日の中出発することに。


ちなみに、アイスランド人の友達いわく
”アイスランドの冬は黒い日か白い日しかない。
デンマークの冬は灰色でびっくりした”
そうな。


・・・日本の冬って何色だろうなぁ。


お散歩にはおやつが必要!
ということでりんごとオレンジと
キッチンのマリーおばさんの手作りケーキを持って
いざ出発。




フィヨルドまでどうやったら辿り着くのか
はっきりはわからないけれど
Google mapでなんとなく調べて
海だと思われる方向へてくてくてく。


太陽が落ちてくると
どんどん気温が下がってくるのがわかる。


ちょっとでも迷ったらリアルに凍死しそうだねー
なんて言いつつケーキをむしゃむしゃ食べて
凍死を予防。


学校にいると食べ物には本当に困りません。


旅の間に2キロおちた体重は
すでにしっかりリカバリー済みです・・
あなおそろしや。


こんな風に食べ物がいっぱいあって困っちゃう、なんて
なんて贅沢な悩みなんだろうか。



どんどん歩いて私たちの街の外へ。


IMG_5507.jpg




ここでスカルスは終わりですよーの看板。





こんなところにもデンマーク国旗が。


IMG_5509.jpg


デンマーク人は国旗が大好き。
近所のお家でも頻繁に国旗を揚げていてるのをよく見かけて
国民の祝日か何かかしらと思っていたのだけれど
みーんなばらばら掲揚しているものだから謎に思っていたら
どうやら家族のお誕生日にも国旗を揚げるものらしく。

なんかかわいいです。

わーい!ばんさーい!ってお祝いしてる感じ。



あ、ちなみにデンマーク語で
”わーい!”とか”ばんざーい!”は
”ふがー”
と言います。



かわいいでしょ。




街を抜けると、そこはもう一面銀世界。
夏場は農場なのかしら。

IMG_5513.jpg


本当にきれいなパウダースノー。
ブーツに穴が開いていることも忘れてざっくざく。

IMG_5515.jpg



轍さえもほとんどない。




IMG_5522.jpg



フィヨルドからの夕日が見たかったけれど
雪原でざっくざっくしたり
霜柱を踏んでシャリシャリ鳴らして遊んだり
かじかんだ手でりんご食べようとしたら
半分凍ってて食べれなかったり
そんなことをしていたら本格的に日が落ちちゃった。



IMG_5520.jpg


綺麗。


こっちの冬の日没の後って
本当に本当に綺麗な青色が広がる。


と、ここで日没を迎えてしまったので
ここからは写真なしです(笑


ごめんなさい。



ざくざくいう雪の音だけが聞こえる中、
フィヨルドを目指しててくてくてく。


30分ほど歩いて
フィヨルドらしき場所に到着!


でも、一面雪景色なもんだから
どこからが海でどこまでが岸なのか
全くわからない。

海も一面凍っているので
海の上も歩けるはずだけれど
いつ氷が崩れるかわからないし。


石を投げて音で判断しようにも
雪が深すぎて石が見つかりません。


いつもは水際まで行かないと気がすまない私も
この気温とこの時間帯で海に落ちたら
さすがにシャレにならんなーと思い
しぶしぶ引き返すことに。


また雪が溶けたら
どっからが海なのか確認しに来よーっと。



帰り道も歌を歌いながらてくてく帰って
真っ暗になったときにはちょうど街に到着。


街に着いたら街灯が多少あるし
こっちのお宅はカーテンをあまりつけていなくて
家の中丸見えスタイルがデフォルトなので
そこからの光で安全に歩けます。


ふと空を見上げると満点の星空!


ちょうど新月だったから
特に星がたくさんみえてすっごく綺麗でした。


これまでにもジャングルとか、山とか、砂漠とか、海とか
綺麗な星空をたくさん見たけど
一面の雪景色の中で星を見たのは初めてだったので
感動でした。


でも、ほんとに寒くて
長いこと見ていられないのが残念だけれど。


またあったかくなったら
お散歩レポートしまーす☆








































Posted by izu
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